【教科書採択】 「生徒が神話と歴史的事実を混同しないだろうか」 事実関係の間違いの多い自由社の歴史教科書に戸惑う教師…横浜

1:うしうしタイフーンφ ★:2011/07/29(金) 23:51:47.19 ID:???0

 
★歴史教育、戸惑う教師

写真 社会科教師自作のプリントが貼られたノート。子どもたちの知識定着を図るため、教師は知恵を絞る=横浜市内
http://mytown.asahi.com/kanagawa/k_img_render.php?k_id=15000231107280001&o_id=13045&type=kiji

 横浜市では昨年から8区の公立中学校で、自由社の歴史教科書を使っている。既存の教科書を「自虐史観」とする
「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した教科書の内容に、戸惑う教師たちがいる。

■資料補足し教材工夫
 昨年4月。1学期が始まる直前、40代の男性教諭は自由社の歴史教科書を初めて手にし、強い違和感を覚えた。
日本神話のコラムが大量に載っていたからだ。「生徒が神話と歴史的事実を混同しないだろうか」。
同時に、太平洋戦争を「大東亜戦争」と強調するなど「価値観の押しつけでは」とも感じた。
 授業を始めると、戸惑いはさらに強まった。5~6世紀に大陸から移り住んだ「渡来人」を「帰化人」と黒字太字で表現するなど、
語句や史料の使い方も、これまでに使った教科書とかなり違う。それに加えて、写真の裏焼きや単純な事実関係の間違いも他の教科書と比べて多かった。
 他社の教科書で必ず学ぶ内容も抜け落ちていた。江戸時代は「平和と安定」の時代とされ、重い年貢に苦しむ農民たちの実態がほとんど描かれない。
生徒たちには、一揆などで用いられた「傘(からかさ)連判状」の資料を示して、武士による支配と団結して対抗した農民のことを説明した。
「欧州の市民革命や産業革命の項目でも、民衆の状況の説明が非常に少ない」と話す。
 授業で自作プリントを配るなど、この男性教諭のように補足説明に工夫を凝らす教師は多い。
50代の女性教諭は教員仲間で作った研究資料2種類と以前教えていた歴史教科書を参照しながら、自由社版を読み込む。
ざっと読んだだけでは気づかないこともあるからだ。「以前よりも、教材研究に多くの時間を取られるようになった」と話す。
 市教委は昨年4月、各校長に「採択した教科書を必ず使用しなければならない」と通知した。
「現場に無言の圧力になっている」と困惑する教師は多い。 (以下略)

asahi.com http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000231107280001


2うしうしタイフーンφ ★:2011/07/29(金) 23:52:03.19 ID:???0

▽関連リンク
○横浜教科書採択連絡会 http://sites.google.com/site/ykshimin/

●間違いだらけの欠陥教科書はもうご免です! http://sites.google.com/site/ykshimin/home/naze-mondai
2010年4月から、横浜市内8区約1万4000人の市立中学生が自由社版歴史教科書を使いはじめました。
しかし自由社版には、事実の誤り、編集ミス、表記の不統一など、訂正が必要な部分が多数あり、約500カ所ともいわれています。
まともな教科書、子どもの立場にたった教育委員に替えて!!

間違いの例
1) 写真を裏返しで掲載…キトラ古墳の壁画写真(北斗七星が逆向き?!)、真如堂絵巻(絵の中の応仁の乱の武士は全員左利き?!)
2) 地図で任那(加羅)が新羅の3倍になっている…ありえない大きさ!!
3) 稲荷山古墳の鉄剣…<大王が豪族に与えた>は誤り。豪族が自ら作らせたもの。
4) 三十三間堂は宋(今の中国)の文化に影響され---と説明しているが間違い。和様、入母屋造り本瓦葺きの建物。
5) 15~16世紀の銀の価値を金と同じかそれ以上の価値(銀≧金)と説明しているが大きな間違い。当時の価値は、金 対 銀=11~12 対 1
6) 鹿鳴館時代の婦人の洋装の写真は、明治末期の上流婦人の洋装であり鹿鳴館時代のドレスではない。
7) 東京駅の長さは250m…正しくは335m





16:名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:54:20.51 ID:frS9RitS0

>>2は記事の何処に書いてあるの?


30:名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:55:47.63 ID:nroejv/l0

>>2
例としてあげるにはとるにたらない内容なのですが・・・
これ以外の「事実関係の間違いの多い」記述というのは
もっとささいなことだったりするわけでしょうか?


46:名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:57:23.54 ID:ifgodgJQ0

今までの教科書がどれだけ狂っていたのかよくわかるな。
自由社の教科書だけを採択すればいいよ。
>>2
日本における金と銀の価値が10倍もあったことはないよ。
そもそも帰化人の事を渡来人などと間違って記載している従来の教科書は焚書すべき。


61:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:01:06.39 ID:JknkqjKj0

>>2
> 子どもの立場にたった教育委員に替えて!!

子供の立場じゃなくて、本音はお前らの立場だろうがw


316:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:57.13 ID:zb2KhXFf0

>>2


605:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:12:19.68 ID:/E+/zLz50

>>2
これらの「間違いの例」って、「神話」ってレベルなのか?


629:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:57.59 ID:rj2ikdMh0

>>2
まぁ、こんなに頑張って細々とw
今までの教師生活の中で一番一生懸命取り組んだんだろうな。


991:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:44.41 ID:D3NjEy4eO

>>2
え?その間違いの例って神話か?
例として挙げるものって、代表的なものだと思うけど
そんなのが代表的なものだったら
例に挙がらない『間違い』とやらはどんなレベル?


3忍法帖【Lv=41,xxxPT】:2011/07/29(金) 23:52:27.63 ID:utvljPL70

ぬるぽ


184:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:17:39.97 ID:UojYGi9A0

>>3

だれか構ってやれよ

ガッ


433:にょろ~ん♂( 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 ):2011/07/30(土) 00:50:18.03 ID:zdTpCMYr0

>>3
ガッ


5名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:53:20.17 ID:MB7RhLbn0

>「生徒が神話と歴史的事実を混同しないだろうか」。
ねーよwww


141:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:11:07.09 ID:bfCLfzfP0

>>5
中学生くらいなら余裕であるだろ。


472名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:55:21.61 ID:oHjg3Qbs0

>>5
すぐ隣にそういうのがまかり通ってる国が…


478: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 00:56:25.87 ID:BUpjAMay0

>>472
信じてるのは学生だけじゃないからモーマンタイ


856:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:18.93 ID:sDNdPHvF0

>>5

>>7
>>8
>>9
>>10
>>11
>>12

封建制マンセーな奴がこんなにいるのか
意外だねw


10名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:54:01.10 ID:QRlnfVKkP

実際に大東亜戦争と言っていたのに、
なんで違和感?


250名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:25:23.14 ID:kEZNrXdG0

>>10
大東亜戦争っていうと日本が東アジア侵略のためにはじめた戦争みたいに聞こえるのかな?


365:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:39:44.30 ID:uBfR2sd+0

>>250
逆・・・大東亜共栄圏が表に出て来るのを嫌がる教師が居るって事だろ
単純に 日本の侵略戦争としたいのだろうから


856:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:18.93 ID:sDNdPHvF0

>>10

>>12

封建制マンセーな奴がこんなにいるのか
意外だねw


12名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:54:07.96 ID:ubk/PH0y0

>>1
よう丑、お前自分が起てたスレに名無しで自演カキコとかしてるらしいな


195名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:19:12.52 ID:jASYa8BK0

>>12

上から目線でズレた事言ってるのが牛

スレ立て→名無しでカキコ

まあ、アホですwwwwww


546:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:04:27.62 ID:Q407os1A0

>>195
え、記者のやらせとか、ログ見りゃわかるだろうに。
編集長ってログ見る権限とか無いのか?


856:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:18.93 ID:sDNdPHvF0

>>12

封建制マンセーな奴がこんなにいるのか
意外だねw


33名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:56:00.95 ID:Hn1qNEfI0

ネトウヨよ、よく覚えておけ。
信用とは、自ら行動を起こした者だけが得られるものなんだよ。
責任を取らずに安易にネットでコピペするだけのお前たちに、信用なんて全く無い。ただの害虫に過ぎん。
信用とは、自ら行動を起こした者だけが得られるものだ。
より多くを護りたいと思うのなら、行動で示してみろ。まあどうせ何も出来ないだろうがな。


57:暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2011/07/29(金) 23:59:54.02 ID:WXlb5EsF0

>>33
つ鏡


277:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:28:49.31 ID:/HQP5+cRP

>>33
武装闘争に手を染めていない者は、言論の自由を行使するなと

君は言うのかね?

デモに参加していない者は、ネットに書き込むなと

君は言うのかね?

党に属して活動していない者は、政治に口を出すなと

君は言うのかね?

バカだな君はwwww

できれば、ネトウヨの定義を聞かせてもらいたいのだが

君の頭では無理かな?


36名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:56:29.90 ID:ysFeQ3RA0

白人様に逆らうなんて神話だわな

■【マレーシア】ノンチック上院議員「マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
 敗れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
 しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで 将来のそれぞれの国の独立と
 発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育をおこなってくれたのです。」
■【インド】クリシュナン大統領「インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは
 想像もできなかった。それを我々と同じ東洋人である日本人が見事に撃沈した。
 驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」
■【タイ】ククリット首相「日本のおかげで、アジア諸国はすべて独立した。
 今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは 一体誰のお陰であるのか」
■【インドネシア】モハメッド首相「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
 大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
 ジョージ・カナヘレ「日本はインドネシア語の公用語を徹底して推進し、インドネシア国民として
 の連帯感を人々に植え付け、広域の大衆をインドネシアという 国家の国民として組織した。
 とくに若者に民族意識を植え付け、革命の戦闘的情緒と雰囲気を盛り上げた。またPETA(ペタ)の
 革命における 意義は大きく、これなくしてインドネシア革命はあり得なかった。」
 祖国防衛義勇軍マーチ「大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る」
■【ビルマ】独立宣言「日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり」
■【パラオ】国旗「日本の国旗である日章旗をモデルにした月章旗を作り、自国の国旗にした」
■【シンガポール】市民の声「戦争を次世代に持ち越すべきでない」(アンケート"日本が好き"94%)


155名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:13:05.34 ID:NKk+xsET0

>>36
結果的に独立できただけなのに
なぜかネウヨは解放戦争とか
言ってるよな。


164:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:14:55.59 ID:usucE08P0

>>155
えっ、解放戦争といったのは
東南アジアの政治家たちだよ。


188:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:18:16.30 ID:XIUWsq8v0

>>155
ゴッラア!
おまえインドのチャンドラボースとか知ってるか?名前も聞いたことがないだろ
戦前にインドや東南アジアの独立派が日本に来て欧米からの独立の
相談に日本政府と協議していたのだよ
東南アジアの歴史もしらない朝鮮学校ホロン部は黙っとけ、ボケ!


192名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:18:45.88 ID:0ByLZMY10

>>155
ネトウヨの「ためになった」理論は、
中国の「チベットは人口増えて経済的に発展した。平等に取り扱ってる」って
言い分と全く一緒。

ま、当人たちはその矛盾に気づいてないのか、意図的にわかって逸らしてるのかは
わからないが


228:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:37.27 ID:g+EtpGRz0

>>192
だってチベットは代表が亡命して抗議してるけど、朝鮮は別に亡命政権があったわけでもなけりゃ
終戦までただの一度も独立運動なんてなかったじゃん。

3・1暴動を独立運動なんて言うなよ。あらかじめ注意しておくけど、あれは単に朝鮮人官吏を日本人官吏と
平等待遇にしろとかいった待遇要求運動だからな。


281:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:29:34.38 ID:uBfR2sd+0

>>192
チベット人達が 自由に他国に行った上で >>36の様な発言をするなら 全く一緒と言えるかもね

寡聞にして チベット人達のそういう発言を俺は知らないのだけれど あなたはどうですか?


680:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:23:09.23 ID:nSPzf2MR0

>>192
チベット人は虐殺で減り、貧しくなってる
チベットに入植する中国人が増え、中国人が豊かになってるだけだ


229:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:23:03.34 ID:aQ6hmd4z0

>>155
君に質問があるんだけど。
バカサヨってなんのために生きてるの?


281:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:29:34.38 ID:uBfR2sd+0

>>36の様な発言をするなら 全く一緒と言えるかもね

寡聞にして チベット人達のそういう発言を俺は知らないのだけれど あなたはどうですか?


39名無しさん@12周年:2011/07/29(金) 23:56:48.40 ID:osQswbmK0

>>1
> 「渡来人」を「帰化人」と
> これまでに使った教科書とかなり違う
いや、元々が帰化人で渡来人に変更されただけじゃん。
かなり違うというのは、日教組やブサヨが必死で
変更したものと違うということじゃん。
ようやく、まともになったということだよ。


72名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:02:11.32 ID:+8A1sSkcP

>>39
え!
もともと帰化人なの?
てか、「もともと」があったんだw


85名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:03:40.71 ID:M6bQcuIo0

>>72
当時の記録では「帰化人」だよ。
それを「渡来人」って勝手に言い換えてたんだ。


125:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:08:27.17 ID:G3Aeld8K0

>>85
そう言えばうちの社会の先生は良心的だったから
「渡来人」=「帰化人」と両方教えてくれたな。


132:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:09:26.60 ID:TxJ01WkF0

>>72
当時は中華世界の影響を色濃く受けていたから、天皇の「徳の高さ」を強調する風潮があった。
「帰化」というのは日本を気に入って日本人になるってことだから天皇(日本)の徳の高さを表すことになる。
「渡来人」というと、ただ外国からやってきただけの人って意味だから、その意味が大きく異なる。

もちろん、当時の歴史記録を書いた人たちが自画自賛、大きく背伸びしてこういう表現にしたってのはあるが
そういう事情も含めて教えるのが正しい教育だと思う。これはおかしいから現代の感覚で名称を変えて教えるのこそ
現代の歴史館の押し付けになる


384:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:42.92 ID:yTFOyK+30

>>72
俺は帰化人と習った世代。


65名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:01:19.21 ID:HXZ+T4SQ0

>>江戸時代は「平和と安定」の時代とされ、重い年貢に苦しむ農民たちの実態がほとんど描かれない。

これこそ、「神話と歴史的事実の混同」の最たる物だな。
明治政府が自己正当化のために創りだした江戸時代の「暗黒時代」としてのイメージを引きずり、
飢饉と戦乱が常態だった中世を脱し、豊かで安定した社会基盤を生んだ江戸時代の歴史的意義を認めない。
全くもって、お話にならないな。


87:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:03:55.93 ID:Pnruc3cr0

>>65
確か、最近の歴史研究じゃ逆だよな。

農民一揆とかも左翼の言ってるような悲惨な物じゃないと言われている。
歴史研究を無視してるのは朝日の方だな。


89:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:03:59.75 ID:uX7CcLiX0

>>65
300年安定した上に内戦も無い時代は他に無いよな(´・ω・`)


97名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:04:38.78 ID:TxJ01WkF0

>>65
いや、別にどちらが正しいってわけじゃなくどちらも正しい。
江戸時代は比較的冷涼な気候が続いた時期で特に東北地方では頻繁に飢饉に見舞われた時代だった
一方、戦争のない平和な時代で貨幣経済が発達し生活に余裕のできた町人文化が花開いた。

これで問題ない。


113名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:06:45.41 ID:usucE08P0

>>97
> 東北地方では頻繁に飢饉に見舞われた時代だった
これでサツマイモの改良が進み
栽培可能な北限が伸びたんだよな。


127:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:08:39.07 ID:7HSTwCNT0

>>113
金に換える商品作物を育てるための二毛作も増えた


185:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:17:43.41 ID:HXZ+T4SQ0

>>97
飢饉はあっただろうけどね。
安定した中央政府と自治体(藩)が成立したお陰で、耕地開発や防災も一挙に進んだ。
江戸時代に形成された防風林は今でも現役で機能しているし、地域の産業の原型も、この時代に生まれている。


133:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:09:27.94 ID:TDsWTgrQ0

>>65
そのとおり。
現代人の方が、それと気付かされないまま、色々な名目で年貢を納めさせられてる。


147名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:11:58.66 ID:JS8nj8NE0

>>65
いや俺は自由社の教科書が採択されるべきだとおもっているが、江戸時代が暗黒時代だったのは事実。
日本の歴史上ここまで飢饉が頻発した時代はない。
むしろ豊かな中世から、貧しい江戸時代に転落したというのが正しい。

豊かなのは一部の江戸の町民と上級の旗本や、一部の豪農のみ、大半の人間はとても貧しい。
諸藩は参勤交代と江戸滞在費を捻出する為に、重税をかけていたし、
(西日本や東北の諸藩は半分くらいはこれで消える、無駄な出費)
江戸にしても殆どの人は結婚すらできず。生涯でっち奉公で終わる。
既得権益ががっちり決まっているから、成長する余地はない。
諸藩の力をそぐために無駄な政策をしまくり。
街道にしても車輪は禁止、架橋も制限、大型船も禁止
日本を衰退させる為にやっていた無茶苦茶なご正道だよ。
そして疲弊していたから、「平和」な時代になっただけ。


160名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:14:17.87 ID:M6bQcuIo0

>>147
>既得権益ががっちり決まっているから、成長する余地はない。

三井財閥が江戸時代に商売を始めたことを知らないみたいね。


222名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:08.35 ID:JS8nj8NE0

>>160
江戸時代は一部の株仲間で独占されて、新規参入不可能な時代なんだがw
三井が江戸時代創業?だからなに?


372:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:40:55.32 ID:LpKqY7OX0

>>222

>現代は一部の既得権益保持者で独占されて、新規参入不可能な時代なんだがw
>法の下の平等?だからなに?

>違うな。東京の既得権益保持者に吸われていたからだよ。
>庶民の多くが安月給で消費活動をさせられて、
>それが一部の特権商人の独占のもとに行われるから、
>日本は物価が高い、物価の高いところに売ったら当然儲かるわな。
>で、農家は商品作物となっていた、米や野菜を売って暮らしていたわけ。
>放射能が万延しようがそんなことはお構いなしにね。
>東北で震災や原発事故が起きて、何万人と死んでいても、東京では一流料亭の割烹をたらふく食えた。
>そういう時代。
>
>それを直したのがアフリカの独立なんだよ。
>だから独立国になると同時に、それまであまりなかった紛争が頻発し、
>人口はまた著しい伸びになった。


162名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:14:21.70 ID:g+EtpGRz0

>>147
暗黒という評価もどうもねえ。
食いもんが足りないのは人口が増えたからであって、その意味では別に否定的評価をすべきことばっかじゃない。
今みたいに人口が減っていくようになる転換点の日本の方が、後世の史家から見れば暗黒時代に
見えるんではないのかな。


222:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:08.35 ID:JS8nj8NE0

>>162
違うな。江戸に吸われていたからだよ。
諸藩の多くが江戸滞在で消費活動をさせられて、
それが一部の特権商人の独占のもとに行われるから、
江戸は物価が高い、物価の高いところに売ったら当然儲かるわな。
で、諸藩は商品作物となっていた、米を売って暮らしていたわけ。
農民が餓死しようがそんなことはお構いなしにね。
東北で飢饉が起きて、何万人と死んでいても、江戸では白米をたらふく食えた。
そういう時代。

それを直したのが明治時代なんだよ。
だから明治になると同時に、それまで多発していた飢饉がなくなり、
人口はまた著しい伸びになった。


186名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:17:56.85 ID:Pnruc3cr0

>>147
>いや俺は自由社の教科書が採択されるべきだとおもっているが、江戸時代が暗黒時代だったのは事実。

いや、歴史研究にも流行り廃りはあるのだろうが、むしろ現在の評価は逆だよ。

ちょっとぐぐれば、その手のサイトや本がいっぱい出てくる。
http://www.ne.jp/asahi/davinci/code/history/edo/index2.html


255名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:25:56.06 ID:JS8nj8NE0

>>186
一部の人達の生活だけみて、豊かだったとか電波飛ばしているだけ。
北チョンでも、将軍様とピョンヤンの人間くらいは豊かさ。
だけど地方では死屍累々。
それと同じ事が江戸時代に起きていただけ。

これは江戸幕府による人災。参勤交代や江戸滞在などという無駄な事をさせた。
それを行う為に、諸藩は国内で圧政をすることになり、民は困窮した。
その諸藩の武士の消費で、江戸や街道沿いは賑わっただろうが、
そんなのは地方の生き血で潤っているに等しい。


291名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:31:00.72 ID:LpKqY7OX0

>>255

>一部の人達の生活だけみて、豊かだったとか電波飛ばしているだけ。
>北チョンでも、将軍様とピョンヤンの人間くらいは豊かさ。
>だけど地方では死屍累々。
>それと同じ事が日本に起きつつあるだけ。
>
>これは政府や官僚、メディアや電力会社による人災。原発推進で国土領海の高濃度汚染などという無駄な事をさせた。
>それを行う為に、メディアをつかって洗脳することになり、民は困窮した。
>その原発推進で、原子力村は潤っただろうが、
>そんなのは国民の生き血で潤っているに等しい。


350:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:46.67 ID:JS8nj8NE0

>>291
詰まらんコピペだな。
ていうか。原発推進は正しいよ。というより原発推進以外じゃ日本は生き残れない。
でないと火力でやっていたら、資源価格の高騰で電力料金が数倍に跳ね上がっているところ。
九条なんて腐れ憲法の所為で、海外の権益を自らで守る事は出来ない、。
シーレーンも独自で守れない。
アメのように一緒にイラクにいってドンパチできる国じゃないと、
火力で生きていくなど無理なんだよ。

そしてその方針を改めるといったオバマが原発推進に舵をきった。
何故かというと、エネルギーを確保する為に戦争をしていたわけだが、
原発で発電をすることで、火力によらないエネルギーを安定確保して、
中東でドンパチする必要性を下げる為。


348名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:41.82 ID:Pnruc3cr0

>>255
> 一部の人達の生活だけみて、豊かだったとか電波飛ばしているだけ。

まぁ、君の意見も分かるが、実際にNHKや放送大学の歴史番組でも
今は、江戸時代が暗黒ではないと言ってる学者さんが講義してるからね。

さっきも言ったとおり、今の歴史学者の大勢は君の意見とは逆だと思うよ。それが正しいかはどうかは別としてもね。


408名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:45:58.35 ID:JS8nj8NE0

>>348
犬HKの江戸マンセーと明治叩きは異常、坂之上の雲をみて泣きたくなったわ。
一部の江戸町民と江戸近郊の豪農が豊かだったのと、
地方の困窮を無視するのは別物だろうに。


436:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:29.07 ID:Pnruc3cr0

>>408
いくらNHKでも、教養講座とドラマを同じ土俵で語っちゃだめだよ。教養講座でも多少似たような習性はあるけどね。

まぁ、君の意見を完全否定する気もないから、一応、俺がNHK教養講座や放送大学の歴史講座を見て
最近の歴史学者の動向では、違うと思ったと言うことで鉾を収めてくれよ。


466名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:54:29.19 ID:S9UtRdZ20

>>408
おまえさん、いろんな意味で不正確w

まず、江戸後期に農村部まで豊かだったのは、畿内・西国と北陸(日本海側)。
大坂などは衰退期に入っていて、人口が減少し始めているが、
畿内の周辺農村は、商品経済化が進み、商品作物でガッツリ稼ぎ、
年貢を米屋で買って収めるという、もはや本末転倒な状態になっていた。
「坂の上の雲」の原動力(西国雄藩の生産性)は、江戸期西国農村の富裕さにあった。

他方、江戸は経済構造が搾取的で、関東の周辺農村は、江戸後期に貧困にあえいでいる。
江戸時代後期に、一番人口が減ったのは北関東で、
地回り経済圏確立とともに、関東在郷は窮乏化が進んだことを示す。
近藤勇から田中正造に至る反骨精神は、江戸・東京に隷属する関東の貧困にその背景がある。


561名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:06:50.86 ID:JS8nj8NE0

>>466
476を読め。
ちなみに豊かだったのは一部の成功した豪農だけだろ。
藩が専売などにして、独占をするからそりゃ御用商人と生産者は儲かるよ。
最もそれで物価が跳ね上がって、江戸経費が増えて、
それを捻出する為にとさらに悪循環なんだけどな。
で、商品作物はあたればいいんだが、外れると痛い。
さらに購買力が高く、米を買っている農民がいるという事がどういう事になるのか考えてくれよ。


667名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:21:21.29 ID:KJ13FMcb0

>>561
「貧農史観を見直す (講談社現代新書)」
「日本のまつろわぬ民(新人物往来社)」
とかに、「貧農史観」に対する実例を上げた否定が述べられてる。
気が向いたら、読め。

ちなみに、俺の祖先は群馬の山間部で、少なくとも室町時代から貧農をしていた
わけだが、先祖から伝承(つまり、貧農でも読み書きができた)によると、三食ともに「習い」として飲酒をしていたそうな。
つまり、生産性が向上し、下層の農民でも余剰の米で酒が造れたということ。

また、農村歌舞伎が盛んで、村の若衆組が取り仕切っていたとか。
さらに、俳句が流行り、祖先が書いた俳句や短歌、狂歌や川柳が、古い襖の下貼りに
残されていたりしたそうな。

ただの農民でも、江戸時代はけっこう生活を楽しんでいたんだよ。
「貧農史観」は、後世になってから「階級闘争史観」に影響された者たちが捏造したものだ。

あんたの文を読んでいて、ちと「頭でっかち」が鼻についた。
地に足をつけ、自分の目と耳で資料を集めなさい。


681 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:23:21.61 ID:BUpjAMay0

>>667
名字もおおっぴらに名乗れなかったってだけで、一応持ってたって人多いんじゃねぇのかな?
明治になって「好きに付けていいよ」って言われて「鈴木」とか「斉藤」って付ける人がいっぱいいんのって
なんかおかしくね?


712:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:27:27.69 ID:KJ13FMcb0

>>681
公式の場、公文書の署名において、名字がつかえなかっただけ。
もちろん、武士以外の者たちも、祖先からの名字は持っていた。

ただ、農村から都市へ流入して代を重ねた、クマさんや、はっつぁんのなかには、
祖先の名字を忘却してしまった者がいたかもしれない。
ただし、それは少数ではないかね……人はアイデンティティを失いたくないものだから。


745:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:32:01.85 ID:Pnruc3cr0

>>681
一般庶民にとっては苗字よりも屋号だったからね。

今でも東京周辺の県でさえ、ちょっと田舎へ行けば屋号で会話するよね。


752:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:12.55 ID:VeQKomel0

>>681
いろんなケースがあるね
屋号とか芦田村の某→芦田某
平家落人の里はリアルに平や追手の佐々木、渡辺(源氏)性がいるし
あと貧乏な武士に金かして苗字をもらうケースもある
両替商やってた先祖は苗字の質草をいくつも持ってたよ


697:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:26:03.64 ID:A4spqGvi0

>>667
うちの先祖はまじに食うに困ったらしいよ

先祖の1人が金が出ると信じ込んで山買って掘って文無しになったからだけど


741名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:31:36.10 ID:5q8I40ml0

>>667
実例をあげて証明完了したつもりか?
富める場合もあるだろうが、そうでない場合もあるだろう
一揆があったことは間違いないんだから、
そういうことを忘れ去ることは「貧農史観」と同じ間違いを逆方向で行うことなるぞ
いや、「別に忘れてるわけじゃない」と言うならいいんだ
ただ>>667を読んだだけだとちょっと疑ってしまってね


802:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:05.30 ID:KJ13FMcb0

>>741
その百姓一揆なのだが、「貧しさが原因」と断言できないところがあるのよ
たしかに、行政への不満が原因かもしれんが、それを煽り、一揆としてオルグ
していくのは、農民じゃなかったりする。

たとえば「道々のともがら」とか、サンカとか、ヤクザとか、山伏とか、「常民」
ではない、非定住の人々が各地に通じた連絡網を駆使し、一揆を煽っている。

暇があったら、この辺の事を詳述している「日本のまつろわぬ民(新人物往来社)」を読んでみて
アマゾンで売ってるから
とにかく、記述がおもしろかった


214名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:21:19.56 ID:S9UtRdZ20

>>147
一回、おあむ物語でも読んでくれ。
戦国末期でも、庶民の暮らしは天下人とは比べものにならない悲惨さだった。
まして、中世の庶民のほうが、余程貧しい。
今の東京の銀座あたりは、中世には江戸前島という円覚寺の荘園だったわけだが、
「飢饉で人煙が絶えた(つまり住民が飢餓で絶滅した)」という記録さえある。

江戸時代は停滞経済だったが、富の再分配という点では、それなりだった。
ただ一つ、中世より生活水準が退行した地域があって、それが東北地方の太平洋側。
これは、稲作の強引な普及と、平均気温低下が重なって、飢饉が頻発したから。
(稲作は平年の生産性が高く、労働力を要するので、東北でも、平年作標準で人口は増加した。
だが東北太平洋側では、数年に一度完全な凶作が来る。
そうすると、人口がなまじ多いだけに、猛烈な飢餓が襲う。
これは、稗食が主体だった中世より、悲惨な飢餓を招くことになった)


322名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:34:40.84 ID:bOWMw1J+0

>>214
中世は羅生門あるからな
都でさえ飢餓が襲う


387名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:50.34 ID:HXZ+T4SQ0

>>322
室町時代でも、疫病の流行で鴨川の河原が埋葬する者もいない死体で溢れる事態になってるのよね。
時の将軍義政は何の対策も打てず、結局、増水期に自然に死体が流されるまでどうにもならなかったとか。


476名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:56:17.74 ID:JS8nj8NE0

>>387
江戸時代も一緒だよ。
江戸でも豊かなのは一部だけ、大半は疫病で数年以内に死ぬ。
購買力のない貧乏人にまでは回らないから、餓死も多い。
農村より副食が貧しかったりするから、脚気をはじめとした病気にもかかりやすい。


557:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:05:51.49 ID:S9UtRdZ20

>>476
17世紀末に、旧大陸のあちこちで、旧来型の帝国が同時多発的に全盛期を迎えるが、
18世紀に、この中で経済成長を達成したのは、
17世紀末には日陰の存在だった、イングランド王国だけなんだよ。
17世紀の帝国は、みんな動脈硬化をおこしていて、江戸幕府とて例外ではないというだけの話だ。
日本は、人口増加を止めたので、それほどひどいことにはならなかった。
中国とインドは人口増加が止まらず、マルサスの罠に嵌まってしまい、
太平天国の乱やセポイの反乱の背景となってしまう。
特に、19世紀の清朝は、マルサスの罠に完全に嵌まり込んでしまっている。


476:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:56:17.74 ID:JS8nj8NE0

>>214
生産力の拡大ではなくて、再分配に過ぎないから駄目なんだよ。
東北なんて商品作物の登場で、食料すら自給できなくなり、
米価が高騰したら、変えなくなって死屍累々。
東北を言っているが、さらに酷いのは北関東。ここは江戸中期から、人口が1割から二割は減っている。
江戸などの三都市も人口が数割りは減っている。
西日本が増えたので、江戸時代の中期以降の人工的には停滞といわれているが、
西日本が増えているから、東日本が減っているのが目立たないだけだな。


261:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:26:51.56 ID:LpKqY7OX0

>>147

>いや俺は自由社の教科書が採択されるべきだとおもってないが、現代が暗黒時代なのは事実。
>日本の歴史上ここまで大規模な災厄に見舞われた時代はない。
>むしろ豊かな近世から、貧しい近現代に転落したというのが正しい。
>
>豊かなのは一部の資産家や、一部の企業家のみ、大半の人間はとても貧しい。
>政府は資本家の利益を守る為に、重税をかけているし、
>(庶民の税金の大半はこれで消える、無駄な出費)
>高学歴でも殆どの人は結婚すらできず。生涯安サラリーマンや無職2ちゃねらー引きオタで終わる。
>既得権益ががっちり決まっているから、成長する余地はない。
>政治家や官僚の利権のために無駄な政策をしまくり。
>あげくの果てに原発事故で癌の恐怖にさらされ、経済は落ちる一方
>日本を衰退させる為にやっていた無茶苦茶なご正道だよ。
>そして理不尽な体制に抵抗する気力もないから、「平和」な時代になっただけ。
>


338名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:01.18 ID:DLa7itvqO

>>147
「泣く子と地頭には勝てない」という諺がある。
源頼朝が朝廷より義経捕縛の為の軍資金を独自に民から徴収してよいとの特権を得たが、奥州攻めの
後もこの既得権を手放さず各地に徴収者である地頭をおいた。
当時はまだ朝廷の統治システムが生きており、国衙などが民から徴収していて、民は二重支配を受け
重税に苦しんだ。

のは知っているよね。


408:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:45:58.35 ID:JS8nj8NE0

>>338
だからなに?鎌倉時代は江戸時代より暗黒だと主張しているのか?


150名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:12:27.01 ID:KXU4pYvT0

>>65
重い年貢に苦しむ農民が、なんで農閑期にのんきに数学やってあそんでんだよw
しかも7才の子供が奉納した絵馬の問題を、現代の大学生でも解けないw


194名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:19:03.27 ID:BYaLNwSX0

>>150
明治以前の日本のレベルの高さは異常。


210:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:20:50.85 ID:Pnruc3cr0

>>194
江戸時代に微積分を漢数字でやってたからな。俺でも目が痛くなる。


115名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:07:00.09 ID:XFofLhqr0

神話と歴史的に事実の区別くらいお前が説明しろってw
職務怠慢の給料泥棒。


122名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:08:21.16 ID:DOWKexw+0

>>115
歴史の教科書に神話を載せる教科書会社は職務怠慢じゃないのかよw


134:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:09:42.65 ID:g+EtpGRz0

>>122
じゃあキリストの復活ってのを一切教えずして西洋史が説明できるか?
アホだろお前


135:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:09:50.48 ID:XFofLhqr0

>>122
なんで歴史が現実だけだと思うんだw 神話が語り継がれてきたのは
史実だよ。


157:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:13:27.39 ID:Pnruc3cr0

>>122
神話を事実と載せる教科書は駄目だが、同時に神話を載せいない教科書は職務怠慢だな。

古代史を語るのに神話は切り離せない。
特に日本には日本書紀という日本における伝存最古の正史がある。
これの多くが神話と見られているのだから、それに触れずに済ますのは職務怠慢。


118名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:07:38.67 ID:fQiaElXh0

自国に都合のいい解釈を重ねた教科書の見方しか出来ない層がネトウヨになっていくんだろう
賢い子たちはちゃんと多角的に学ぶんだけどな
歴史的経緯に無知だから外国人参政権の問題などの背景やアジアでの日本の立ち位置を理解できないと


129名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:08:57.63 ID:sFaqLjic0

>>118
賢い子が自分で調べたら、日本の歴史は素晴らしいって気づくわ、ボケ
同時に韓国の歴史ってどこかのRPG?って思うわ、クズ


216:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:21:29.44 ID:bOWMw1J+0

>>129
落語を聞くだけでも、貧しくてもそれなりに楽しんでた様子が窺えるしね


142:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:11:10.33 ID:1qb7iDmP0

>>118
つまり句読点もまともに打てない>>118は、まともに学んでないことが確実だから、
ネトウヨで歴史的経緯に無知で、アジアでの日本の立ち位置を理解できないという自己紹介なわけか?


159:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:14:10.61 ID:TDsWTgrQ0

>>118
言ってる意味が分からん。


260:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:26:51.63 ID:HpJbdwoIP

>>118
その歴史的背景を鑑み
朝鮮半島・満州系はかなり帰化しやすいはずだが?
故郷が恋しいなら帰れない時代でもない

アジアでの立ち位置と
北東アジアから見たときの日本はかなり異なると言うか
中国・朝鮮から見た日本と
他のアジア各国から見た日本が違いすぎるので
第二次世界大戦が無ければ欧州による植民地政策はそのまま
帝国主義も未だに残っていただろう。


139名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:10:10.20 ID:pYe4Z5bj0

>>1 「渡来人」を「帰化人」

これは反対する

今の帰化反日連中と混同されかねない
今いる在日帰化と勘違いをさせるような記述はやめるべき

渡来人と、今の屑チョンが同じ人種かすら怪しいのだから


144:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:11:41.91 ID:M6bQcuIo0

>>139
当時そう呼んでたんだから、その名称は伝えるべきだろ


232:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:23:27.13 ID:AUTJOLsnO

>>139
混同させるのが目的なんじゃない?


この教科書で学ばなければならないハマッコ可哀想


180名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:16:56.48 ID:8keg1Qee0

建国神話を教えない戦後の反天皇教育については
左翼の間でも意見が分かれてたね。
古代史なんてどうやっても神話と考古学の両方に頼らざるを得ない。
そういう歴史の二重性を教えることは天皇家に対する評価云々以前に必要なことだと思う。

「太平洋戦争」なんてそれこそアメリカの価値観押しつけ丸出し。
今時の利口な左翼は「アジア・太平洋戦争」という言葉を使う。
でも大東亜戦争が当時の呼称なのだからわざわざ隠蔽する必要も無い。

「渡来人」よりも「帰化人」の方がどう考えても正しい。
彼らは何世代か前に「渡来」してきて日本に「帰化」した者であって、
突然半島や大陸から渡来してきて朝廷の政治に口出しをしてきたような人間とは違う。
「渡来」では鑑真と蘇我一族が同一のカテゴリーとして認識されかねないぞ。

まあこんな左翼の学校教師なんて、本も読まずにパチンコやマージャンばかりやってる最下層の連中だから
批判もワンパターンで言ってること全てが無駄。
教科書以前にこんなクソどもが歴史を教えてるという公立教育の現状は終わってる。パープリン左翼教師は全員自殺しろ。


182:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:17:31.93 ID:M6bQcuIo0

>>180
>でも大東亜戦争が当時の呼称なのだからわざわざ隠蔽する必要も無い。

ちなみに、今でも正式名称は大東亜戦争です。


206名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:20:37.74 ID:M9XiehKv0

>>180
日本の場合、歴史と神話がつながっているから
歴史をたどって行くとどうしても神話を見ざるを得ないんだよなあ。
実際古事記を読んだけど、最初のうちの登場人物は神だったのに
いつの間にか人になっていて、どこで切り替わったのかわからん。


225名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:26.96 ID:M6bQcuIo0

>>206
ちゃんと古事記読み直せ。
神代と人代はちゃんと別れてるぞ。


254名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:25:50.55 ID:6Pnh17vw0

>>225
いやだから公式なのはどうでもよくてだな

アメリカに行った時に現地の連中とは
太平洋戦争と言って理解し合えるのだから
こっちのほうが利便性がいいという意味な
また別に正式名称を教えてはならんとも言っとらんぞ俺は

ちなみに太平洋戦争と太平洋戦線どちらでもあっちは
太平洋戦争で理解するよ


278名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:28:49.53 ID:M6bQcuIo0

>>254
名称がどうでもいいなら、日本政府が今でも使っている正式名称を使って何が悪いんだ?
アメリカに行ったときに、大東亜戦争で通じなかったら、「第二次大戦の日本前線」って教えてやればいいし、
それをアメリカ側が「太平洋戦争」って読んでるのを知ったら、それはそれで国際交流だと思うぞ。


288:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:30:51.07 ID:6Pnh17vw0

>>278
だからお前はそうすればいいじゃん
Greater East Asia War だよ!って言って怒るんだろw
だからそういうのが俺はいらんと思うのな
右翼丸出しじゃんか

何回も言うけど、大東亜戦争という正式名称は教えてはならんとは
俺の方は言ってないぞ


336名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:36:49.66 ID:g+EtpGRz0

>>254
おまえが自分で答え書いてるとおり、太平洋戦争ってのはアメリカが企画した「対ファシズム戦争」の
ヨーロッパ戦線(対独伊)に対しての太平洋戦線って呼び方な。

なんでアメリカの呼び方で呼ばないといかんのか。
特にアメリカに行って話をするのにいちいちこっちの呼び方にこだわろうとまでは俺も思わんが、
ここは日本の教科書の話してんだ。
アホか。


356名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:34.57 ID:6Pnh17vw0

>>336
日本の教科書で国内でしか通用しない教育を施すのは俺は反対だ
ちゃんと国際的にも通用する教育を課すべきで
お前のように正式名称じゃないからアホだとかいう
2ちゃんでしか友達のいないような人間を育成したくはない


364名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:39:23.30 ID:M6bQcuIo0

>>356
>日本の教科書で国内でしか通用しない教育を施すのは俺は反対だ

はあ? じゃあ、日本語教えるのも反対?


370名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:40:44.79 ID:6Pnh17vw0

>>364
母国語を話せるということはお前にとっては国際的には意味が無い教育だと言うのか?

ちなみに更に3人BNGに追加。キモイ


380名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:41:39.50 ID:M6bQcuIo0

>>370
「日本国内でしか通用しない」のは事実だろうが。


389:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:59.87 ID:S7m0uf1X0

>>380
つーか歴史教育自体がオナニーなんだから
国内も国外も関係ないだろ
鮮人の歴史の方がオナニーだと割り切ってるから徹底してて潔い


392:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:43:26.73 ID:6Pnh17vw0

>>380
ハワイとかも行ってみな。夏休みあるんだろ?


412名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:46:23.96 ID:5BcdlnaC0

>>392
右傾化・左傾化で見ていること自体、
相当毒されているとしか思えませんが。

右派が「悪事」を認めないが、左派は「悪事」を認めるとか、
そういう二元思考が、歴史を駄目にした。


416:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:47:43.10 ID:6Pnh17vw0

>>412
だから俺はそういうのは無くすべきと言っているんだよ
義務教育化の教科書でそういうものはいらない


423名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:48:27.90 ID:uBfR2sd+0

>>392
それは本来 過去に左側の人間に言ってやるべき事だったな
あまり馬鹿な事やってると反動が出るぞ・・・と


>韓国人のような人間を量産するに決まっている
朝日等マスコミ・日教組・・・とっくに量産されてるよ


449名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:46.79 ID:6Pnh17vw0

>>423
いや、過去は右傾化せざるを得ない教育があったわけじゃんか
で、戦争に負けて今までの反動で日教組がのさばり左傾化した教科書になったわけよ
だからこそもうそういう方向では教えず有りの侭を教えるべきだと思うのな

で、韓国人のような奴らとは、全ての歴史を自分達の都合の良いように解釈し
必要と有らば捏造前行う人々を指したのな
旭屋日教組は左翼だが、韓国では右翼なわけさ

教育というのは本当に人を変える。2ちゃんでスレ見てるとそれがよく分かる


477名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:56:24.51 ID:uBfR2sd+0

>>449
>で、韓国人のような奴らとは、全ての歴史を自分達の都合の良いように解釈し
>必要と有らば捏造前行う人々を指したのな

百も承知だよw
だから 今迄の教科書を支持してる連中の事でもあるだろ・・・「必要と有らば捏造前行う人々」ってのは
方向性が違うだけでね


488:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:57:42.23 ID:6Pnh17vw0

>>477
今までの教科書が良くないってのはこのスレでは共通認識なんじゃないの?
俺はそこから更に右翼を排除すべきだと思うのな


438:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:44.42 ID:8keg1Qee0

>>392
お前みたいな底辺の無知蒙昧の馬鹿が「誤りやすいネトウヨや日本の愚民を正しい方向に」と
夢想してるのか知らんが、どうせ現実でもお前みたいなのは陰で笑い者されてることだろうな。
自覚して明日も無駄な人生を生きるかどうかよく考えな。
ゴミ。


397名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:19.13 ID:M/SK6/o90

>>380
歴史教育なんてナショナリズム高揚のためのプロパガンダなんだよw
お前は何を言ってるんだ?
世界市民かいw


425名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:48:38.60 ID:43cjwEwT0

>>397
いや、別にフィリピン除外するつもりは全く無いけど。

俺が山本の本を読んだのがかなり昔だからきっちりと思い出せないだけのことで。
フィリピンはもうほぼ確実に入ってた。フィリピンゲリラの日本軍がやられたって
その本に書いてあったエピソードはそれこそこうやって今でも覚えてるぐらいだから。

ただ、それに限らず南方が一種の「地獄」だったことは間違いないと思うが。

他にも、「地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相」って本も読んだことがあるが、これも
一兵士の著者がどういう風に南方戦線を戦ったかが書いてあったが、
なんにせよ、ゲリラに追い立てられたり、餓えに苦しめられたり、
牧歌的には程遠いところだったようだぞ。南方戦線は。


440名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:02.10 ID:M/SK6/o90

>>425
ニューギニアは現地民を米壕が手なずけただけの話
そんなこと言ったらタラワの戦いでは現地民は日本軍と一緒に米軍と戦ってる
何を持って日本=悪としたいんだか


467名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:54:32.74 ID:43cjwEwT0

>>440
>東アジアで現地人と日本軍がガチで戦ってたと思い込んでる中学生の多いことといったら・
なんて頓珍漢なこと書くからだろ。
思い込みも何も、相当熾烈な戦闘が繰り広げられたって書かれた文献がいくつもある
ってだけのこことを指摘しただけなのに、なんでそんな逆切れされるのかわからん。


俺らの爺さんは、武装した現地人とだって、必死に戦わなくちゃいけなかったんだ。
ジャングル戦では、とくに米軍や英軍なんかより現地の抗日軍の方が
遥かに恐ろしかったと回想してる人が多いって話。


510名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:34.93 ID:cx6yeuvz0

>>467
要するに「戦闘」レベルだろ。
そういうのは「ガチで戦っていた」とは言わん。


602名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:12:10.12 ID:43cjwEwT0

>>510
お前から見たらガチじゃないのかもしれないが、
20万の兵力を持つユサッフェ・ゲリラやフクバラハップに対して、正規軍とはいえ駐留兵だけで
戦った日本陸軍の部隊の多くが、「消息不明」で消えてるんだ。
山本七兵の著書の受け売りになるが。要するに生死すら確認されないまま二度と帰らなかった。

比島に駐留してた日本兵の多くの最後が未確認だが、要するに、終戦を迎えることができなかった
連中の多くは、押し寄せるゲリラと戦って次々と殺されてったってことだぞ。


624:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:32.98 ID:l7cf2nNn0

>>602
最大の敵は寄生虫だったっていう所はリアルだったねえ


642名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:17:53.34 ID:M/SK6/o90

>>602
なんか一方的にゲリラになぶり殺しにされた日本軍っていうイメージ持ってるのなw
米軍の侵攻で山奥に逃げ込んだ日本兵が狩られた事実はたくさんあるが
日本軍は駐屯地作って抗日ゲリラの掃討作戦してたんだよw
もうちょっと戦史とかよく読もうぜ
馬鹿みたいな半フィクション小説じゃなくてさ


710名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:27:08.81 ID:43cjwEwT0

>>642
まさにその通りなんだよ。
当たり前のことだが、大戦末期の頃には、日本は制海権を完全に喪失してた。
ようするに南方戦線と本国との連絡は途絶えたわけで、この頃に多くの部隊が
「消えて」いるわけ。
もちろん、もうその頃にはろくな弾薬なんか補給されてない。最終的には抗戦できなくなって
殲滅されただろうってこと。

要するにそうやって消えた各駐屯地の連中は
米英軍と戦った(この場合は、向こうの正規軍がどういう進軍ルートを
通ったのか戦史記録を探ればわかる)のでもないのに消えた各地の駐屯部隊は、
脱走したのでもなければ、おそらくは現地の連中と戦って、もっと言えばろくに
弾薬も調達できずに、殲滅されていったのではないか、という話。


740:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:31:35.78 ID:M/SK6/o90

>>710
空爆もされれば砲撃もされる
食料がなければ餓死をする
ゲリラが恐い存在だったのは確かだろうが戦局に影響を及ぼすレベルではないよ
実際マニラでは米軍侵攻の寸前まで日本軍の軍票は機能してたんだから


651:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:19:10.25 ID:cx6yeuvz0

>>602
占領地の抵抗なんて普通すぎる。
戦争の一局面ではあるが。

フィリピンで死んだ日本兵の大部分は米軍にやられたに決まってるだろ。
ゲリラにやられたのも米軍の攻撃があってこそ勢いづいたのは否定できない。
あくまで米軍が主であってゲリラは従でしかない。


513名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:41.34 ID:M/SK6/o90

>>467
そりゃ既得権益失った層はゲリラになったりもするだろうてw
豊かな現代日本でも反日のテロ組織がたくさんあるくらいなのに
実際に日本軍が駆逐されたのは米英軍等が侵攻してきたからであって
現地ゲリラのために駆逐された事実はないよ


544 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:04:19.71 ID:BUpjAMay0

>>513
70年代は学生によるテロが頻発したので
その当時の学生は圧政に苦しんでたはずだよな?


565名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:06:57.63 ID:6Pnh17vw0

>>544
でもな

>ただそれを飲んじゃったほうが悪い
>嫌ならば突っぱねるだけの武力・国力を付けねばならんかった
>日本はそれをやったのに、やらなかった方が愚かってだけ

ここの件はいらんと思うのな
こういうことは自分で考えるべきであって
初等教育でではどうすればよかったかは必要ないと思うわけよ


577 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:09:34.88 ID:BUpjAMay0

>>565
でも時代背景として、当時は併合とか植民地支配を行うことは悪いことだとは考えられて無く
列強はこぞって植民地の拡大を行ってたって時代背景は少なくとも教えるべき

何故か日本の植民地支配だけが悪いと断ずる風潮が強いだろ?


599名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:11:54.02 ID:6Pnh17vw0

>>577
植民地支配云々に対する当時の情勢は
別に太平洋戦争その他に限らず分かると思うぞ
コロンブスだってアメリカ大陸の侵略者だが
偉大なる発見者になれたのは原住民を殺して土地を奪った戦勝者だからだろ

そこから、負けたことによって悪者にされるということは自然に学べる
まさしく歴史の理だ


829:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:44:08.94 ID:PVBqfWdD0

>>599
コルテスはたった500人の部下と13頭の馬で、対立した上司から差し向けられた討伐軍とたたかい
アステカ王国と交渉し、最終的には現地の他勢力と連合軍を組んでアステカを滅ぼした英雄だったが
今じゃ文化破壊者と批判の対象者だよ
日本じゃ戦国時代の初期の出来事なのに

それは世界的に植民地支配が悪と批判されているから
歴史的評価というのはその時の思想でどのようにも変わる
その場の勝ち負けはその場の勝ち負け


585:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:10:24.70 ID:M/SK6/o90

>>565
だな
そういうのを教える必要はないと思う
ニュースにいらない解説加える論説委員やコメンテーターが害悪なのと同じ
自分で考えて非武装中立だの左翼だのになってもその考えは尊重するに値する


532名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:02.42 ID:HXZ+T4SQ0

>>440
アジアの解放と言っても、結局は日本の都合が第一だった訳だからね。
日本の下風に立たされてでも、欧米の支配を逃れるのを良しとしたのもいれば、そうでないのもいるのも
当然の話だしな。


560名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:06:29.41 ID:S7m0uf1X0

>>532
歴史・文学 www
意味がない、役に立たない、食えないの三拍子じゃねえか
役立たずと言われ続けられてる連中の言い訳だよ

歴史や文学やってる連中で厚みのある人間を見たことねえな


583:はんどるとらふりぃ ◆7DSin/vN4A :2011/07/30(土) 01:10:13.54 ID:3wQNudlf0

>>560
目先の役立つか否かで物事を判断する人物のほうがよっぽど薄っぺらい。
ってかそれじゃ野生動物とさほど変わらんね(・ω・`)


593:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:11:15.05 ID:5BcdlnaC0

>>560
こうやって、「役に立つ」という有用性が「学問」だというのは、
まさに欧米のような近代化を目指した「帝国大学」のような、
キャッチアップ型の思考の名残に過ぎない。

だから、日本に「大学」なんて存在しないと言われているのに。
当然、エリート教育が存在しない。


452名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:52:22.83 ID:f90FvrGR0

>>425
同じ南方でも
向こうの陸軍と海軍の担当区域で戦いがえらい
違うからそこら辺をどう理解さすかも重要だな


493:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:29.82 ID:rMvhvHWn0

>>452
旧オランダ領のボルネオとかは平穏だったしな
イギリス領の東南アジア戦線やフランス領の島々は激戦区だったけど


460:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:53:58.65 ID:cx6yeuvz0

>>425
南方で地獄だったのは、当然のことながら米軍にガチで攻撃された場所だろ。

まあ補給が途絶して飢えや病気で苦しむケースもあったが、
それもやはり一番苦しかったのは米軍に占領されてしまった島の生き残り。


428:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:49:15.31 ID:l7cf2nNn0

>>397
山本氏の体験はフィリピン戦だったからじゃないかな。
現地ゲリラと米軍の連絡は緊密で、武器給与もあったみたいな話がありました。


410:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:46:12.95 ID:HXZ+T4SQ0

>>370
言語能力が貧弱な者って、思考も自ずと貧弱にならざるを得ないしねぇ。


416:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:47:43.10 ID:6Pnh17vw0

>>410
まあ母国語出来無いとそもそも海外の言葉も分からないと思うしね


413:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:46:47.89 ID:q0tb1k5Q0

>>364
【最新版】ネトウヨの分類

        +統一教会系(特徴は親米親韓、バックにCIA、KCIA、代表的組織:勝共連合)
        |    |
        |    +統一教会(勝共連合中枢、世界日報発行)
        |    +統一系自民ネットサポーターズ(清和会系、アメリカの犬)
ネット右翼-+    +統一系産経(世界日報と親密、韓流ブーム仕掛ける、韓流利権)
(反共反中) |    +my日本 ※




         |
        +非・統一教会系(特徴は親米嫌韓、代表的組織:日本会議)
             |
             +生長の家系(日本会議中枢、いわゆる民族派、ときみつる会などに分裂、
                天皇崇拝、日本人は神の民であるという宗教、天皇と日本を異常に崇拝、
                天皇絶対主義、かつて勝共連合参加、自民党に信者の議員複数、
                  教科書を作る会、鈴木邦夫、小林よしのりを支援、
                  立ち上がれ日本平沼赳夫の座右の書は生長の家聖典)
             +非・統一系自民ネットサポーターズ(麻生系など
                  ※麻生はカトリック信徒で本音では統一教会大嫌い?)
             +非・統一系産経(自称正統保守、バックに宗教団体)
             +神道系
             +在特会
             +幸福の科学(保守派の中ではかなり異色、生長の家と友好関係らしい、
                 反共反中ではあるが天皇崇拝は拒否、チャンネル桜で罵倒されてるw)
             +その他宗教右翼(崇教真光・キリストの幕屋など)
             +その他小林よしのり、チャンネル桜等に洗脳された馬鹿
             +その他ネット右翼の煽動を真に受け感化されたニート(ただの馬鹿)
             +落選中の自民党代議士、秘書(ミンスネタ、選挙ネタに異常に執着)


369名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:40:40.08 ID:jASYa8BK0

>>356
>ちゃんと国際的にも通用する教育を課すべきで


おいおい
キリストの起源を主張する
韓国の言う事聞いてたら
世界戦争になるぞwwwww


410名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:46:12.95 ID:HXZ+T4SQ0

>>369
国際的に通用する教育を云々するなら、300年に渡って続いた平和を実現した江戸幕府の
価値を正当に評価すべきだし、植民地獲得競争への参入も、当時の大国の常識であったと
きちんと教えるべきだよな。


390:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:43:00.87 ID:g+EtpGRz0

>>356
日本とアメリカが相互に征服をもくろんで、太平洋をはさんで戦ったならともかくも、アメリカが一方的に
東南アジア、東アジアに進出してきただけである。
太平洋戦争などと言うのは実態と乖離した呼称だ。
アホはどこまでいってもアホだな


438:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:44.42 ID:8keg1Qee0

>>356
>国際的に通用する教育
それがアメリカローカルでしか通じない術語の翻訳語で日本史教育することか?
寝小便してろガキ。
便所に顔付けて溺死してこい。

今時外人の学者でもAsia-を付けずにPacific Warなんて言って堂々と憚らないのは
テッサ・モーリス・スズキみたいな歴史のド素人くらいだぞ。
お前、英語の文献ぜんぜん読まずに国際云々言ってるのがバレバレ。


196名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:19:24.61 ID:3CJY1W7U0

自由社の教科書はかなりダメダメな内容だよ。右とか左とか関係なく。

★内村鑑三も新渡戸稲造も載っていない自由社版教科書
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/c1e7d97425a92cf09730ca63bc0b5959


あと、韓国が自由社の教科書に文句付けてるようだけど、
ちゃんと中身見て言ってるんだろうか?

★安重根を取り上げ志士と称える自由社版教科書
http://blog.goo.ne.jp/project-justice/e/fab76a2a0f3b69db16c4a1fff6da774f


224:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:16.12 ID:AwGfyRbh0

>>196
そうそのサイト
俺もそのサイトみて自由社の教科書って酷いなっておもた


320:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:34:28.90 ID:AwGfyRbh0

ちょっとまておまいらw
たっぱり自由社の教科書おかしいってw
>>196みてみ
歴史の議論じゃなくて自由社の教科書議論しようぜ


377名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:41:19.26 ID:AwGfyRbh0

>>196見てみろ
自由社の教科書って「韓国独立の志士、安重根」とか書いてらしいし、
人物軽視も甚だしい教科書で嫌だぞ俺は
>>196見ろって
自由社は何かヤバイって


394:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:43:49.95 ID:91J19HUX0

>>377
安重根なんて、伊藤殺したからヒーローにまつりあげられてるだけで
本当は伊藤のストーカーじゃん


402:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:40.04 ID:AwGfyRbh0

>>196
>>196
>>196


だからあたしをみて!



それとも皆もう知ってて無視してるのか(;´Д`)


972名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:07:34.44 ID:ehUvxK7rO

>>196
>安重根を取り上げ志士と称える自由社版教科書

それ捏造ね。自由社版にはこうある。
「伊藤は、1909(明治42)年、日露戦争後の極東問題をロシアと協議する途上、ハルビン駅頭で朝鮮の運動家にピストルで撃たれて暗殺され、波乱の人生を閉じました。」
安重根の名前さえない。一方育鵬社版は、
「1909(明治42)年,伊藤博文が満州で韓国人の安重根に暗殺される事件がおこりました。」
加えて、「韓国服の伊藤博文」なる写真付きだ。


981:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:01.18 ID:M/SK6/o90

>>972
アンジュウコンとか日本にとってはただのテロリストの狂信者
名前をいちいち覚える価値もないしなw


198名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:19:31.80 ID:S7m0uf1X0

歴史なんて学校で教えても
将来、何の役にも立たない
歴史なんて趣味で講談や小説を読んでよろこんでりゃいい

役に立たないオナニー教科は止めて
技術立国日本の基盤を支える数学や理科の授業時間や内容を増やせ


209名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:20:47.98 ID:W2Fv7T020

>>198
歴史を教わってないからお前のようなクルクルパーができるんだろうが


230:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:23:12.55 ID:S7m0uf1X0

>>209
わしは共通一次世代だが
社会科は200点満点で180点取ったがな
しょせんが役にたたないオナニー
将来、食えないクソ科目


234名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:23:30.71 ID:ATvTAg+c0

>>198
技術屋の素養には欠かせないけど、そういう分野も好きであったり
よろこんでないと、単なる頭でっかちで全く使い物にならないぞ


251名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:25:23.83 ID:S7m0uf1X0

>>234
歴史なんて個人の趣味でやるべきもの
公教育で力を入れてやるもんじゃない
将来、食えないクソ教科
何の役にもたたん


327名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:38.63 ID:ATvTAg+c0

>>251
いやいや数学や理科もたんなる詰め込みでなくて
当人が好きだったり、楽しんでやったりでなきゃ話にならないってこった
特に理科なんてカットアンドトライの世界。実地だよ

歴史に関しては、技術屋こそ昨日今日の話じゃない
面々と続いてきた先人達の努力の積み重ねに対して敬意を払うべき


344:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:30.63 ID:eJ6Jw9of0

>>327

連 綿


321名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:34:29.10 ID:HpJbdwoIP

>>198
まずは国語だよ、それと算数
今の小6までの内容を小5までに教えるべし
そして、土曜授業の復活
ただし、土曜の授業は音楽・美術・技術・理科で
担任以外が教える科目とし
担任は基本休みに


328名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:41.19 ID:M6bQcuIo0

>>321
土曜日は、担当以外の教師がそろばんと読み書きだけを徹底的に叩き込んだほうがいいと思う。
ああ、もちろん半ドンで十分


437:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:38.13 ID:HpJbdwoIP

>>328
小学校も3年生以上は教鞭に立つのは各科目の担当
個別の教え役で担任が付く
なんて形の方がよさそうだよな
読み書きそろばんは重要
毎日授業をしたほうが良いな。


342名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:25.93 ID:S7m0uf1X0

>>321
今の小説や詩文を読ませる「国語」という教科に意味があるのやら
学術論文を読み書く能力を育て
理論だった思考能力を育ててるとは思えん


381名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:00.21 ID:n7+ASRy+0

>>342
理系文系の前に日本人なんだから
日本の古典が読めて先人の思想に触れられなきゃいかんな
国語教育こそ最優先されるべきものだ
古文漢文の教養は必須


396名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:11.34 ID:M6bQcuIo0

>>381
賛成。
小学校時代に、和歌を山ほどまる覚えさせたらいいと思うんだ。


429:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:49:28.06 ID:bOWMw1J+0

>>396
そこで何故か「ちはやふる」が花魁が関取を袖にする解釈にw


418名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:47:54.29 ID:S7m0uf1X0

>>381
何の役にもたたん古文漢文より
数学や物理・化学・生物の方が役に立つし必要だから
授業内容・時間を増やし全員に必須にすべき
教養を豊かになんて趣味でやればよい

古文や漢文、社会科なんぞ
役にたたないアホどもを教職ポストにつけて
食わせてやるだけのためにある存在


446名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:20.50 ID:g+EtpGRz0

>>418
あー俺も賛成。
文系軽視する気は毛頭無いけど、歴史や公民あたりのバカ教師のクオリティが低すぎて害にしかならないから、
高校までは英数理だけやったらいいと思う。まあ古典文法は教えた方がいいと思うがな。


636:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:16:49.58 ID:AFUBBQ4x0

>>446
歴史教育廃止とか、おまえらアホか白痴かw
世界のどこに自国の歴史を教えない国があるよ?
たとえ自虐史観やサヨク史観でも、何かベースになるものを教わってないと、
その後の人生で修正するきっかけすらなくなるだろ。
世界市民()でも量産する気かよ。

むしろ俺は、
・日本史必修化。
・世界史は廃止して地理と統合。
・公民を法学に変更。
を提案するね。

あと、文系も数学必修にしろ。
統計学が分からん奴は学問無理だから大学に来なくていい。


648:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:18:22.11 ID:usucE08P0

>>636
> あと、文系も数学必修にしろ
禿同


652:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:19:14.57 ID:S7m0uf1X0

>>636
日本史廃止
世界史廃止
社会科は地理だけ
英語、数学、物理、化学、生物の授業を3倍に
男子の家庭科廃止、技術復活
歴史なんぞ漫画や講談でも聞いてりゃ充分


695:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:25:56.69 ID:DLa7itvqO

>>636
統計も含めて数学をやらない高校生っているの?


636名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:16:49.58 ID:AFUBBQ4x0

>>418
歴史教育廃止とか、おまえらアホか白痴かw
世界のどこに自国の歴史を教えない国があるよ?
たとえ自虐史観やサヨク史観でも、何かベースになるものを教わってないと、
その後の人生で修正するきっかけすらなくなるだろ。
世界市民()でも量産する気かよ。

むしろ俺は、
・日本史必修化。
・世界史は廃止して地理と統合。
・公民を法学に変更。
を提案するね。

あと、文系も数学必修にしろ。
統計学が分からん奴は学問無理だから大学に来なくていい。


458:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:53:50.20 ID:n7+ASRy+0

>>381
逆だよ逆
こういうものは子供のうちからやらんと駄目だ
いちおう俺も理系学部卒だけどな


437:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:38.13 ID:HpJbdwoIP

>>342
まず、文を読む能力
論文(説明文)を読む能力
論文(説明文)を書く能力
の順番かな
理論立った思考の組み立ては
数学パズルと作文、ディベートで鍛える事かな。


207名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:20:39.84 ID:6Pnh17vw0

Pacific WarとかPacific frontと言われている戦争なのだから
太平洋戦争として教えたほうが通じやすいと思うんだが
大東亜としたがるのは政治的な思想のせいなんじゃないのか?
名称などはどうでもよかろうと思う


225:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:22:26.96 ID:M6bQcuIo0

>>207
日本政府による公式名称は「大東亜戦争」
というか、Pacific frontなら、「太平洋戦線」だろ。


236:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:23:37.47 ID:uX7CcLiX0

>>207
太平洋なら、日本の西部戦線が作戦区域に入らない
一応インドとかまで戦線拡大してるんだし


258名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:26:32.85 ID:TxJ01WkF0

>>207
名称は重要だよ。どう呼ぶかによってその時の政府とか世の中の考え方が反映されるんだから。
日本で言う慶長文禄の役が、朝鮮側の呼称は壬辰倭乱この呼称だけで両国の政府(権力者)が
この戦争をどのように捉えていたのかがわかるんだし・・・

大東亜戦争だって、日本は大義名分として東亜開放を謳っていたが実際はどうだったのか、
欧米はどう捉えていたのかということも含めて教えればいい。っつーか教えるべきだ


274名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:28:41.48 ID:6Pnh17vw0

>>258
いやだから名称が重要なのも二つの意味があるでしょうに
別に太平洋戦争、大東亜戦争のどちらの名称を使ったから
といってどんな戦争だったかという記述が変わるわけでもあるまい

俺は一般教養の学問に右翼だの左翼だのの思想はいらんと思う


332:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:36:04.29 ID:TxJ01WkF0

>>274
オレは出来る限り当時の呼称を状況の解説も含めて使うべきって主義だから、あえて太平洋戦争と言い換える必要がないってことなんだが
右翼も左翼も要らないってのは同意する。


406名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:59.73 ID:S9UtRdZ20

>>258
あれは、「日明戦争」という正式名称を付けるべきだと思う。

日明戦争(日本名「唐入り」、中国名「万暦三大征の一つ(朝鮮之役)」)
というのが、客観的記述だろうと思う。
朝鮮名の倭乱というのは、胡乱(清の朝鮮征服)と対になる言葉で、
朝鮮史固有の現実逃避的表現であって、世界史的表現ではない。


443:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:15.65 ID:TxJ01WkF0

>>406
ちゅーか、この秀吉の唐入りって、戦、役、乱とかの戦争の呼び名とそれの付け方を教える絶好の例だと思うんだわ
だから世界史的表現でないと切り捨てるんじゃなくて、どう行った理由で「乱」と名付けたのか、なぜ日本側では
別の表現なのかってのを教えるための絶好の歴史なんだよな。

これがわかるだけで、年表を読むだけでも色々妄想ができて面白い


419:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:47:58.76 ID:g+EtpGRz0

>>258
バカサヨのノータリン教師は「大東亜」って書いてあったら「大東亜共栄圏」を思い起こすうきいいいいいいいいいいいい
ファビョファビョファビョーーーーンなだけだと思うぞ。

まるで東アジアFTAやるって話してるだけなのを東アジア共同体になるって言って勘違いしてるレベルのアホさ。
大東亜って別に地域を表してるだけで、共栄圏思想と何の関係もないのに。

バカ教師が歴史も何もわかってないことの証左。


295名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:31:30.12 ID:8keg1Qee0

>>207
>Pacific War
それアメリカとオーストラリアとニュージーランドの思いっきりローカル視点で政治的意図に基づいた言葉。
イギリスやらシンガポールやインドやナイジェリアの英語の歴史教科書見てみ、
単に「WWII」だから。
見出しが"Japanese Invasion"とかになってても戦争そのものはWWIIで指している。

ドイツやフランスなど他のヨーロッパでも日本の「大東亜戦争」に当たるものは「第二次世界大戦」で、
基本的にアメリカと日本の戦闘についてのことを「太平洋戦争」「太平洋戦線」と呼んでいる。

グローバルな視点から見ても「大東亜戦争」を「太平洋戦争」で置き換えるのはまずい。
「大東亜戦争」そのままか、左翼学者の好きな「アジア・太平洋戦争」が歴史用語として適切。

こんなのもう20年くらい前に結論の出た話ね。
>>1の馬鹿左翼教師みたいに無知で何度も同じこと蒸し返してる連中は死ね。今すぐ一家全員心中しろ。


307名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:31.04 ID:6Pnh17vw0

>>295
だからお前のようなネトウヨを俺は育てなくないのな
お前ら気持ち悪いんだよ
すぐに一家心中しろだのなんだの言い出すし
社会不適合者丸出しじゃんか

もうNGにするから俺にはレスするなよ。キモイ


314:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:55.66 ID:sDNIcSp10

>>307
日本語でおk


325:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:12.61 ID:jASYa8BK0

>>307
>お前のようなネトウヨを俺は育てなくないのな


朝鮮のネトウヨにも言ってやれよオッサン


361:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:59.97 ID:usucE08P0

>>307
太平洋戦争は雨の呼称。
日本は、大陸も含めた戦争だから
大東亜というだけじゃん。

> すぐに一家心中しろだのなんだの
スレに関係ないじゃん。
気持ち悪いのはお前。


363:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:39:23.50 ID:/HQP5+cRP

>>307
勝利宣言ですかwww

いつも通りですね。

論理で負けたら、悪口雑言、サヨ坊はいつもそうだ。

少なくとも、2chが始まってこの方、まったく変わらないねwww


603:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:12:10.90 ID:uBfR2sd+0

>>207 最初は中立装ってたみたいだけど 尻尾が丸見えだよ


618名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:03.95 ID:6Pnh17vw0

>>603
だからキモイよ君
そこに書いていることの何一つ
アンカーの俺のレスには書いてないじゃん

はいNG決定


656:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:19:46.21 ID:uBfR2sd+0

>>618
なるほど・・・勝手に認定して終了は 朝日や日教組の得意技だからな 育ちが出てるね
さようなら


625名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:41.90 ID:n7+ASRy+0

>>207
日本人が「大東亜戦争」と呼んでいたのに
戦後GHQが「太平洋戦争」の呼称を押し付けたんだから
本来の呼び方に戻したいと思うのは当然だろう
左翼の嫌いな民族意識ってやつかな


639名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:17:27.78 ID:6Pnh17vw0

>>625
俺は国際的に理解し合える範囲で学べと言っているだけで
何度も何度も何度も言っているが正式名称を教えるなとは言ってない
それにおそらくは左翼の連中も、太平洋戦争か大東亜戦争かの名称には
拘りが無いと思うが、右翼的にはえらく拘るのは知っている


664:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:21:02.97 ID:n7+ASRy+0

>>639
逆じゃないのかね
「大東亜戦争」と言うとすぐ左翼が噛み付いてくる印象があるが


215名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:21:21.21 ID:hBfz/W7gO

親の立場からするとこういう教科書は必要ない
情報を取捨選択出来る歳になってからならともかく、義務教育でされると一生ものの弊害になりかねん
神話と歴史を並べるって北朝鮮じゃあるまいし


265:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:27:20.60 ID:uX7CcLiX0

>>215
世の中には神話上の約束の地って所で
2000年以上血で血を洗うような激戦区があってね


388:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:55.32 ID:HpJbdwoIP

>>215
歴史を読み解くには神話と宗教理解が必要だからな
特に寺社仏閣、天皇を理解する為には
日本神話・新道・仏教を多少なりとも理解しないといけない
陰陽道、占いと戦争なんか
宗教だけでなく天文学・地学・気象学にも渡る


480:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:56:44.77 ID:CYbu8bYw0

>>215
神話は歴史を書き残すという概念の無い時代に語り継がれた
日本人のメンタルをよく表している内容で、面白く読めるし
子供達に歴史の導入としてベストだと思う。
一説には実際にあった事件が元になって物語が作られている場合もある
とも言われていて、日本人の歴史や考え方を学ぶのに必要だと思うが。


218名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:21:37.49 ID:KoqVEe84O

""重い年貢に苦しむ農民の実態"ねw
本気でこんなこと言ってるなら日本史を教える資格無いだろ。


238( `ハ´):2011/07/30(土) 00:23:48.52 ID:bxLSsdv10

>>218
それは事実だべ。
民主主義以前の統治なんて活かさず殺さずが基本じゃないか?


253名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:25:47.62 ID:M6bQcuIo0

>>238
どういう脳みそしてるんだ?
じゃあ、ローマ帝政の時代、貴族はみんな活かさず殺さずだったのかよ?
活かさず殺さずじゃなくても、統治は出来る


284名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:30:08.08 ID:wjMJQCu90

>>253
ドレイ


305:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:32:43.01 ID:M6bQcuIo0

>>284
ローマ帝政の時代のローマ貴族は奴隷だったと思ってるのか?
終わってるな、お前。

繰り返すけど、民主化以前でも、貴族とか有力な大名とか、あきらかに「生かさず殺さず」でない方針で統治されてる連中がいる以上、
民主化以前は「生かさず殺さず」の奴隷しかいない、なんて発想はオカシイ。


219名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:21:41.92 ID:TxJ01WkF0

どんな歴史的事実にも、どんな時代にも光の部分と影の部分があるわけで片方だけを取り出して暗黒時代とか光の時代とか言うのが間違いだと思うんだ


263名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:27:02.22 ID:PLxxvqgh0

>>219
しかし、中世暗黒時代はガチ。
ルネッサンスが来るまで、ローマ以上の文明が現れなかったからな。
しかも、学問もアラブに散逸していって、なんと当時のヨーロッパ人は
ソクラテスやアリストテレスという偉大な学者が自分らの過去にいることを
すっかり忘れていた。


ヨーロッパの知的発展の歴史は少しひねくれてて
ギリシャが人類史の中で突出する異常なほどの多様な学問を創出→ローマで洗練→ところが
ローマ崩壊の余波でウンコに戻る→その間、ギリシャ・ローマの学問はアラブ世界に流出→十字軍
→十字軍が持ち帰った文献から、ギリシャ・ローマの頃の学問をようやく取り戻す→中世暗黒時代脱出

こういうプロットになってるから。
ゲンルマン民族がしっちゃかめっちゃかにひっかきまわして、真のローマが崩れ去って神聖ローマ帝国とかいう
ゴミができあがった頃に、一時的にヨーロッパの学問レベルは急激に低下した。


312名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:50.27 ID:TxJ01WkF0

>>263
しかしルネッサンスを生んだのは中世の暗黒時代であるとも言われているわけで・・・・


337:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:36:58.48 ID:un5dOMTO0

>>312
というかルネッサンスはルネッサンスの訳語どおりの「古典復興」だからな。
アレは中世暗黒時代の風土に、押し込められてた芸術家や知識人らが、ギリシャ/ローマを再発見
したことで、ようするに「自由だったあのギリシャ/ローマを復興(ルネッサンス)せよ!」という
まさに抵抗運動そのものだった。

ただ、落し蓋としての暗黒時代が、逆に爆発力を高めた可能性はある。
あんまりにも締め付けが厳しかったから、反抗も壮絶なものになった。


279名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:29:07.85 ID:ib5cPdOM0

大東亜戦争とか言う呼称の是非はおいとくにしても
太平洋戦争と東亜戦争は分けて考えないとまずいな

塾で講師やってたけど、東アジアで現地人と日本軍がガチで戦ってたと
思い込んでる中学生の多いことといったら・・・マジでやばいわ


303名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:32:41.47 ID:0Mp0YRIm0

>>279
>東アジアで現地人と日本軍がガチで戦ってたと思い込んでる中学生

それは中学生が正しくてお前が間違ってるだけだろ。
フィリピン人の猛攻とゲリラ戦略で、進駐した日本陸軍は何度も壊滅させられてる。
ぶっちゃけ、フィリピン戦線ではジャングル戦に不慣れな英米のプロパーどもより
連合軍に武器を供与されたフィリピンの人民ゲリラのほうが遥かに恐ろしい敵だった。


324名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:05.85 ID:M/SK6/o90

>>1
韓国の教科書には韓国の歴史は4000年と書いてますがなぜ抗議しないの?

>>303
フィリピンは元々独立予定だったからな
ビルマやインドネシアを無視してるのは意図的だなお前w


339名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:12.74 ID:f90FvrGR0

>>324
の肩をもつわけではないが
アウンサン将軍終わりには連合国側についたろ

まぁガチの戦いはしてないが


360名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:54.96 ID:M/SK6/o90

>>339
それをもって日本の進駐に抵抗したと表現できるかって話だわな


375名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:41:10.87 ID:f90FvrGR0

>>360
今時の中学生のおもうガチの戦いって
東南アジアが全て今みたいに独立国で
それぞれが日本と戦ってたという事なのかな~

それだとやばいけど


398:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:30.03 ID:/HQP5+cRP

>>375
いや、昭和15年の世界地図見ると世界中欧米列強の植民地なわけだけど、

左翼は、日本が独立国であるアジア諸国を侵略したと教えるからな。

日露戦争と、大東亜戦争が、植民地の民衆にどれだけのインパクトを与えたか、

その世界史的な意義というものは絶対に教えない。

マルクス主義の理論と実践に反するので困るからなwwww


339:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:12.74 ID:f90FvrGR0

>>303の肩をもつわけではないが
アウンサン将軍終わりには連合国側についたろ

まぁガチの戦いはしてないが


340名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:15.93 ID:cx6yeuvz0

>>303
ハァ?壊滅?
どの軍の第何連隊だよ。
適当なことを言わないように。


386名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:42:50.05 ID:43cjwEwT0

>>340
適当なことも何も、山本七平の「日本はなぜ敗れるのか-敗因21か条」に、
南方で警備中の日本の部隊が消息をいくつも絶ってること、そのほとんどが
現地人の夜襲などによって殺されたであろうことを紹介してるぞ。

ちなにみ、山本自身は、あの「日本軍100人切り」を最初にロジカルに
批判して見せた保守派の論客な。


397:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:19.13 ID:M/SK6/o90

>>386
>南方
さっきはフィリピンと特定してたのにえらい曖昧な表現に後退したなw
あなたの言う南方ってどこの国かしら?


401:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:38.43 ID:eJ6Jw9of0

>>386
謎のユダヤ人、イザヤ・ペンダサンだっけ?


404:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:53.31 ID:cx6yeuvz0

>>386
要するにちょっと損害が出ただけだろ。


290名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:30:56.51 ID:f90FvrGR0

江戸時代が暗黒なら
今も十分暗黒だよ


313:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:53.37 ID:uX7CcLiX0

>>290
まぁ、今は進んで奴隷になりたい奴が世の中に8割以上いるような
えぐい時代だからな、自由を標榜するアメリカでも狂騒の20年代からいわれてる話だが


315:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:33:56.56 ID:BYaLNwSX0

>>290
今は日本史上最低だと思うよ。
5年くらい前に坊主が「戦時中より悪い」って言ってたくらい最低。


292名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:31:02.81 ID:q0tb1k5Q0

【最新版】ネトウヨの分類

        +統一教会系(特徴は親米親韓、バックにCIA、KCIA、代表的組織:勝共連合)
        |    |
        |    +統一教会(勝共連合中枢、世界日報発行)
        |    +統一系自民ネットサポーターズ(清和会系、アメリカの犬)
ネット右翼-+    +統一系産経(世界日報と親密、韓流ブーム仕掛ける、韓流利権)
(反共反中) |    +my日本 ※




         |
        +非・統一教会系(特徴は親米嫌韓、代表的組織:日本会議)
             |
             +生長の家系(日本会議中枢、いわゆる民族派、ときみつる会などに分裂、
                天皇崇拝、日本人は神の民であるという宗教、天皇と日本を異常に崇拝、
                天皇絶対主義、かつて勝共連合参加、自民党に信者の議員複数、
                  教科書を作る会、鈴木邦夫、小林よしのりを支援、
                  立ち上がれ日本平沼赳夫の座右の書は生長の家聖典)
             +非・統一系自民ネットサポーターズ(麻生系など
                  ※麻生はカトリック信徒で本音では統一教会大嫌い?)
             +非・統一系産経(自称正統保守、バックに宗教団体)
             +神道系
             +在特会
             +幸福の科学(保守派の中ではかなり異色、生長の家と友好関係らしい、
                 反共反中ではあるが天皇崇拝は拒否、チャンネル桜で罵倒されてるw)
             +その他宗教右翼(崇教真光・キリストの幕屋など)
             +その他小林よしのり、チャンネル桜等に洗脳された馬鹿
             +その他ネット右翼の煽動を真に受け感化されたニート(ただの馬鹿)
             +落選中の自民党代議士、秘書(ミンスネタ、選挙ネタに異常に執着)


329:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:45.05 ID:OkFHjDSV0

>>292
渡部昇一とチャンネル桜はどこに入るんだ?
渡部昇一は統一教会系の大親分でチャンネル桜は統一教会系のひとつ?
桜自身は統一教会系との関係は否定してるから非・統一教会系?


330:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:35:59.19 ID:/HQP5+cRP

>>292
で、君の属してる組織は?

まさか、ネトウヨは分類できるけど、

ネトウヨ以外は全部、「市民」ですとか、「ネチズン」ですとか、

現実離れしたバカなことを、いわんだろうね?


317名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:34:07.93 ID:eJ6Jw9of0

オマエラちょっと待て。
2ちゃん的には、神話はフィクションであると教えた方がいいのか?


331名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:36:01.38 ID:q0tb1k5Q0

>>317
コアなネトウヨは古事記は歴史的事実だと信じてるよ
生長の家の教え


353:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:05.45 ID:lclt/E9j0

>>331

韓国の悪口はもうやめて!!!


517:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:01:13.98 ID:/HQP5+cRP

>>331
コアなネトウヨwwww

そもそも、2chの発足当時、ニュース・マスコミ関係の板には、圧倒的に職業左翼が多かった。

彼らが、インターネットは、大衆を煽動し左翼思想を外部注入する絶好の媒体だと判断し、介入して来たからだ。

左翼の組織的な(紋切り型の)キャンペーンは、当初は成果を上げたようだったが、じきに雲行きが怪しくなった。

2chの大衆は、党派に囲い込まれてるわけでも、同じ職場で顔を突き合わせているわけでもない。

自分のPCから、自分の部屋から冷静に判断し、義憤を持って論理を展開できる。誰にも遠慮はいらないのだ。

時間がたつと共に、繰り返される議論の中で、多くの歴史的事実が明らかになった。

いわゆる慰安婦問題で、南京大虐殺キャンペーンで、緻密な論証の積み重ねが、左翼の捏造を突き崩した。

批判に晒された左翼の反応は、いつも同じだ。

低学歴、低収入、無職、引きこもり、論理性の欠片もない罵倒と侮辱が、左翼の捨て台詞だ。

鉄鎖以外に失うものを持たないプロレタリアートの前衛党を名乗る連中の、これが正体だった。

左翼は、貧しい者の味方などではない。 人民を支配し搾取する権力の亡者なのだ。

ネトウヨ? 結構じゃないか。 おれは卑怯者にはならんぞ


354:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:13.30 ID:98/ClI3G0

>>317
と思うけどね。
事実としてしまうと、矛盾や不合理を解決できないから馬鹿らしくなってしまう。
神話は授業で教え込むより、読みたいと思った子の自主性に任せたほうがいい。


508:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:09.53 ID:DLa7itvqO

>>317
歴史は政治を中心とした記録、神話は神事を中心とした記憶をそれぞれ集団なりのテーゼでまとめたもの。
神話は世界の説明、種族の発生、太古の災害などを伝承するための物語。
神話が文字に留められ形が確定するまでは集団の記憶とともに変化するもので、歴史時代でも神事に
関わるもの、巨大な自然災害は神話にとりこまれる可能性がある。神話の物語としての進行は意味が
重視されモトネタの順序通りに時間が下っているとは限らない。
また、神話は人間社会の構造の中に存在しており、超越するものに対する幻想として発生する。
現代でも「~神話」とかあるけど、あれは比喩だけじゃないよ。
記紀の編纂目的の一つが神代と人代の分離だったけど、「まつりごと」が政事と祭事で未分化な時代
の神事に関わる事は、歴史事実でも神々の話になっていて神話に入ってしまっているかもしれない。
天皇や皇族とやり取りした神は、天皇の話は人代に入るので歴史として書かれている。


347名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:37:37.05 ID:EzODFUMm0

まだ白土史観、おねげーですだおでーかんさまー史観が蔓延ってんのかw


359名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:38:46.74 ID:g+EtpGRz0

>>347
白土みてえなバカサヨクに限って女郎折檻だの大好きだからなあ・・・
ほんと左翼は変態のキチガイだよ


403:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:44:52.73 ID:Pnruc3cr0

>>359
白土三平も晩年は、カムイ伝などの農民差別の描写は短絡すぎたと反省してたような・・・何処までの反省かは知らないけど。


411:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:46:15.51 ID:JYgjopvE0

>>359
白土は変態マンガ描きすぎだよなw


426名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:48:50.54 ID:zb2KhXFf0

神話はいいんじゃないか。むしろ自国の神話は知っておくべき。
神話だと断っているのに史実と混同する奴なんていないだろたぶん。


445:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:19.88 ID:u+8ex8Fi0

>>426
∧_∧
<*`∀´>


450: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 00:51:55.80 ID:BUpjAMay0

>>426
日本神話より、ギリシャ神話とか北欧神話のほうが有名だものな
特に聖闘士星矢世代には


469:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:55:00.94 ID:91J19HUX0

>>426
自国の神話がおろそかにされすぎだからなぁ
古事記なんて、読み物としてすらアフォ共に否定されてるし
日本神話ってだけで「軍靴の…」だもんなぁ


489:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:57:59.29 ID:HpJbdwoIP

>>426
むしろ小4-6の頃に、神話と宗教の授業をした方が良さそう
まず地元の神社・伝説に始まり、日本神話と神道、仏教
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教ヒンドゥー教と
ここを知らないと世界史、現代史、各国の文化の授業を受けても理解できない。


432名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:49:45.45 ID:nb3flZeL0

極東で起こった大きな戦争って意味以外にないだろ、大東亜戦争って。
まあ、大きいといってもヨーロッパ戦線に比べたらしょぼい戦争だけど


439名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:46.06 ID:M6bQcuIo0

>>432
空母機動艦隊同士がガチで殴りあったのは、世界史上でも大東亜戦争だけですけどね。


457:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:53:44.84 ID:M/SK6/o90

>>439
WW2以降に与えた影響としてはヨーロッパ戦線と遜色ないと思うけどな
欧州の没落の象徴だろ戦後のアジアの独立は


435名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:50:26.24 ID:W2Fv7T020

歴史的事実なんてどうでも良い。神話の方がずっと大事だよ。


451名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:52:13.31 ID:zb2KhXFf0

>>435
それはないな


459名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:53:52.21 ID:W2Fv7T020

>>451
ほう、お前は天皇を否定するわけだな


473名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:55:24.05 ID:zb2KhXFf0

>>459
どう否定した?


526名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:02:21.82 ID:W2Fv7T020

>>473
神話よりも歴史的事実の方が大事というのならそういうことだろ
天皇=神話だからな
天皇制のことじゃないよ


553名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:05:08.56 ID:zb2KhXFf0

>>526
神話を信じろというのなら俺には無理だな。
神話に史実が含まれている可能性はあるだろうが。


569名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:07:33.08 ID:usucE08P0

>>553
神話は悠久の時に思いをはせるのにいいんだよ。
誰もムーなんて信用していないけれど
読んだもんだろ。
それで、歴史への入り口に立つというだけでいいじゃん。


595名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:11:28.99 ID:Abhu/2Hr0

>>569
うん、神話とか伝説とか、ロマンがあって良いねぇ。
でもそれは社会科学としての歴史の授業で史実として教えるものではないけどね。


621:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:26.18 ID:CYbu8bYw0

>>595
今史実だとおもっていることの何割が本当の事実だと思うの?
聖徳太子すら居なかった説もあるのにな。
はっきりいって歴史は物語ですよ。


575:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:08:53.93 ID:W2Fv7T020

>>553
信じるっていう話じゃないんだよな
日本人的な価値観のベースが神話であり歴史であり天皇だった筈なんだよ


509:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:28.95 ID:e+a78wVs0

>>459
大山阿夫利神社 大山祇大神
生石神社 大己貴神 (大国主神) 少彦名神
奥宮神社 天照国照彦火明櫛玉饒速日命
青渭神社 大国主命
伊射奈岐神社 伊奘諾命・伊奘冉命
熊野本宮大社 家津御子大神
玉置神社 国常立尊
氷川女体神社 奇稲田姫命
吉備津彦  大吉備津彦命
貴布禰神社神社 高オカミ神
石上神宮 布留御魂大神、 布都斯魂大神、宇摩志麻治命
大神神社 倭大物主櫛甕玉命 大己貴神 少彦名神


すまん、もうしんどい。
これの200倍はあるよ、伊勢より200年以上前だろう古社。
文献史学的には、現在の伊勢神宮の形の元型が整ったのが
雄略の止由気のエピソードよりもっと遅い文武2年くらいだと思う。


612:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:13:09.41 ID:874/PwKK0

>>459



の最初に出てくる『天祐神助により一挙飛行場の敵を撃滅せんとす』

って、何のカルト宗教ですか?


462:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:54:03.66 ID:g+EtpGRz0

>>451
神話が事実を作ってる面があるってことは認めざるを得ないからなあ。
同じくらいに重要、ではあるよ。
キリスト教だって科学的にはただのフィクション、神話の類にすぎんけど、
それが西欧の歴史を作ってきたんだからな。


471:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:55:20.18 ID:q0tb1k5Q0

>>435
【最新版】ネトウヨの分類

        +統一教会系(特徴は親米親韓、バックにCIA、KCIA、代表的組織:勝共連合)
        |    |
        |    +統一教会(勝共連合中枢、世界日報発行)
        |    +統一系自民ネットサポーターズ(清和会系、アメリカの犬)
ネット右翼-+    +統一系産経(世界日報と親密、韓流ブーム仕掛ける、韓流利権)
(反共反中) |    +my日本 ※




         |
        +非・統一教会系(特徴は親米嫌韓、代表的組織:日本会議)
             |
             +生長の家系(日本会議中枢、いわゆる民族派、ときみつる会などに分裂、
                天皇崇拝、日本人は神の民であるという宗教、天皇と日本を異常に崇拝、
                天皇絶対主義、かつて勝共連合参加、自民党に信者の議員複数、
                  教科書を作る会、鈴木邦夫、小林よしのりを支援、
                  立ち上がれ日本平沼赳夫の座右の書は生長の家聖典)
             +非・統一系自民ネットサポーターズ(麻生系など
                  ※麻生はカトリック信徒で本音では統一教会大嫌い?)
             +非・統一系産経(自称正統保守、バックに宗教団体)
             +神道系
             +在特会
             +幸福の科学(保守派の中ではかなり異色、生長の家と友好関係らしい、
                 反共反中ではあるが天皇崇拝は拒否、チャンネル桜で罵倒されてるw)
             +その他宗教右翼(崇教真光・キリストの幕屋など)
             +その他小林よしのり、チャンネル桜等に洗脳された馬鹿
             +その他ネット右翼の煽動を真に受け感化されたニート(ただの馬鹿)
             +落選中の自民党代議士、秘書(ミンスネタ、選挙ネタに異常に執着)


441名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:51:09.20 ID:1m1douY80

ネトウヨの聖書と言われる三島由紀夫の「花ざかりの森・憂国」には、南京大虐殺が出てくるよ。
新潮文庫の137ページ。

| 「あの川又という老人は、もとの有名な川又大佐なんだよ。君も知ってるだろう。南京虐殺の首
| 謀者と目された男だ。
|  あいつはとうとう身を隠して、戦犯裁判から逃げとおした。もう大丈夫となると、姿を現わし
| て、この牡丹園を買いとったんだ。
|  戦犯の罪状には、彼の責任をとるべき虐殺が、数万人に及んでいる。しかし本当のところ、大
| 佐がたのしみながら、手ずから念入りに殺したのは、五八○人にすぎなかった。
|  しかも、君、それがみんな女だよ。大佐は女を殺すことにしか個人的な興味を持たなかったん
| だ。


479:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:56:33.31 ID:jASYa8BK0

>>441

へー

三国志にも出てくるよね
劉備が人肉食べるシーン
あと水滸伝


524:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:02:17.99 ID:g+EtpGRz0

>>441
???

新潮文庫の137ページは「新聞紙」の一説、

  敏子は良人にしつこいと思われるのがいやだったので、・・・

だが?

バカサヨってなんでこんなすぐにわかる嘘ばっか書くのだろ・・・


454名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:53:29.65 ID:rMvhvHWn0

歴史の授業じゃ触るか触らないかのところでタイムオーバーだよな、第二次世界大戦って


464: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 00:54:12.28 ID:BUpjAMay0

>>454
ワザとそうしてるらしい
右左どっちかからか噛み付かれるんだと


563:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:06:52.07 ID:GULIVm3Y0

>>454
あうあう! 戦前までは詳しいが 戦後は3時間くらいで近代が終わるからな


475名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:55:53.07 ID:K3OiPHWl0

侵略戦争でもあったし、結果としてアジアを欧米の植民地から解放する効果もあったって
バランスよく教えればいいだけじゃねえの?


486名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:57:21.83 ID:yWpE8jJH0

>>475
それは侵略を肯定してる人間の一方的な意見にすぎない
実際に侵略された側がそう考えてるはずないでしょ
日本が侵略しなければアジアは何の問題もなく平和だった


491名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:05.73 ID:M6bQcuIo0

>>486
>日本が侵略しなければアジアは何の問題もなく平和だった

夜中に笑わせるな。
ほとんど全部欧米の植民地じゃネーカ


511:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:36.77 ID:l7cf2nNn0

>>491
唯一植民地化されなかったタイが日本の同盟国だっけ


496:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:37.08 ID:f90FvrGR0

>>486
こいつがあの中学生なんだなw


497: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 00:58:38.92 ID:BUpjAMay0

>>486
植民地支配を受けてても、戦争じゃないから平和ですってかw


502:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:59:00.99 ID:uBfR2sd+0

>>486
当時の地図を探して 出直して来いw


519:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:01:23.94 ID:MpQHPpUp0

>>486
アイゴー
あの戦争がなければウリ達は日帝のままだというのに
謝罪と賠償を請求するニダ


532:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:02.42 ID:HXZ+T4SQ0

>>486
ああ・・・全く。
どうしようもないほど薄っぺらだ・・・
見てるか、>>S7m0uf1X0
歴史を教えないってのは、こういう吹けば飛ぶような塵芥のような人間を作るって事なんだよ!


540:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:53.45 ID:6XYMmLIH0

>>486




552:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:04:56.70 ID:HpJbdwoIP

>>486
何の問題も無く平和だったのか
植民地だったことに変わりは無いけどな
江戸~現代って2学期~3学期までかけて教えて良いと思うし
1年で3000年分教えるのは無理
日本史は4・5・6年にかけて
じっくり、楽しく、悲しく教えたほうが身に付く


566:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:07:10.10 ID:TbfTdQ22P

>>486

中学生ならまあ仕方がない意見だな。

日本の終戦後、何故アジア各地で独立戦争が起きたか考えよう。

フィリピンは別だよ。
あの国は今も昔もウンコだから。


> >>475
> それは侵略を肯定してる人間の一方的な意見にすぎない
> 実際に侵略された側がそう考えてるはずないでしょ
> 日本が侵略しなければアジアは何の問題もなく平和だった
>


573:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:08:47.19 ID:/HQP5+cRP

>>486

1940年の世界地図を見てごらん。


490:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:04.50 ID:usucE08P0

>>475
> 結果としてアジアを欧米の植民地から解放する効果もあったって
結果的とかでも日本が悪じゃないと困るのよ。
北朝鮮系の日教組とブサヨは。


494:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:31.36 ID:s7XUbAW40

>>475
ていうか、侵略の定義は何よ。


551:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:04:51.40 ID:91J19HUX0

>>475
youtubeやニコ動にあるけど、台湾の戦争検証番組なんかすごいぞ
スゲー中立って言うか公正に日本統治時代を長所・短所の双方を検証してる
つか、東南アジアなんかもそうだな
もちろん日本軍による死者のことにも言及するが、
日本統治の影響とその後の独立運動への関わりにも触れてる


566:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:07:10.10 ID:TbfTdQ22P

>>475
> それは侵略を肯定してる人間の一方的な意見にすぎない
> 実際に侵略された側がそう考えてるはずないでしょ
> 日本が侵略しなければアジアは何の問題もなく平和だった
>


751名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:32:30.43 ID:AisSvi880

>>475
インドネシアの歴史教育なんか、まさにそんな感じだからな。
「オランダのクズと日本のクズがつぶしあってくれたおかげで、タナボタラッキーで
独立できました。結果オーライ」
という、実に明快な趣旨が貫徹されてるwwww
http://www.geocities.jp/indo_ka/buku_pelajaran/sma/bahasa_jepang.html

この教科書を読む限り、インドネシア人ってのは、実に現実的な発想する連中だなw


820:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:42:21.09 ID:M/SK6/o90

>>751
そら現地人にとってはいい迷惑だからなw
利用できる物は利用して用済みになったらポイ


763:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:34:40.76 ID:Zj7S2jK00

>>475
おもいっきり結果論で、日本が勝ってたら日本連邦共和国になってそうな気が。
まあ、日本がドイツやオランダを追い払う前も、その国とかの植民地で、支配者が変わっただけなんですけどね。
そういう時代だったという他無い。


485名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:57:09.75 ID:S7m0uf1X0

歴史なんて記憶力の衰えた中年以降になっても学べるが
(むしろ思慮分別がついてるから内容を深く理解できる)
数学や物理、化学などは
脳が若い頃でないと身につかない
よって学生時代に必須に学ぶべきは英語、数学、物理、化学、生物ぐらいでよい


495名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:32.34 ID:5BcdlnaC0

>>485
欧米のエリートが、歴史を叩き込まれるのをご存じないですか。


515名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:46.60 ID:S7m0uf1X0

>>495
西欧のエリートとほざいてるのは
ギリシア・ローマの歴史だろ
ラテン語の授業と同じく、みな寝てるわけで


541:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:04:07.62 ID:5BcdlnaC0

>>515
哲学や歴史を知らないと、その次の「価値観」教育ができない。
日本はこれをやってこなかったから、
外国人とのコミュニケーションで完膚なきまでに敗北している。

あれをやっている意味がわからないところは、
まさに日本的な偏狭さだとしか思えない。


564名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:06:53.92 ID:HXZ+T4SQ0

>>495
ガリア戦記を知らねばエリートに非ず、ってぐらいなんだっけ?あちらでは。
自分は塩野七生女史の小説でしか知らんが、やはりローマ共和制末期のリーダー達の矜持、
帝政初期や五賢帝期の偉大な皇帝の姿は、人の上に立つ者に有り様を教える良好な素材と
言うべきだろうね。


598名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:11:49.07 ID:S9UtRdZ20

>>564
歴史というか、ローマの国政の仕組みと、古代の政治家の弁論術を学ぶんだよな。
キケロの演説なんて、数学の図形のような幾何学的構造を持っている。
それから、アメリカ合衆国の覇権の構造は、古代ローマの劣化版なので、
リヴィウスあたりを読んでいると、アメリカの政策の次の手は、ある程度読める。
(塩婆では苦しいと思う。あまり分かっていない上に、独自の解釈を加える癖がある。
英語のペーパーバックでいいので、ウルベコンディータは読むこと薦める)


631名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:15:20.41 ID:M/SK6/o90

>>598
エリートってのは会話の中にそういう古代のエッセンスを混ぜることで
知性を演出し話に重みを持たせるからさ
日本の政治家や企業のトップにかけてる要素だわな


665: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:21:08.08 ID:BUpjAMay0

>>631
ネラーがジョジョネタとかアニメネタを含ませるようなもんだよな
本質的には


720名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:28:35.85 ID:HXZ+T4SQ0

>>598
まぁ、アレは女史自身、小説と位置づけてますからね。
・・・しかし、そのウルベンディータって・・・邦訳版は無いの・・・?
英語苦手だOTZ


793名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:38:54.63 ID:S9UtRdZ20

>>720
リウィウス(Livius)の「ローマ建国史(ab urbe condita)」なんだが、
なぜか日本語訳が見当たらないんだよなあ。
penguin booksで、英語訳はある。
(英語だと、訛って"Livy"となるので注意。"History of Rome from its foundation")

日本語の書物で、ちょっとした教養を身につけるには、
「キケロ」という岩波新書がオヌヌメ。
日本の古典古代関連の解説としては、例外的に筋のいい論述がされていると思う。


850:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:46:50.70 ID:HXZ+T4SQ0

>>793
ローマ建国史って邦訳されてないのか・・・知らんかった。
あれって塩野氏の著作でも、何度か共和制ローマの最重要史料として紹介されてたから、
てっきり邦訳ぐらされてるとばかり。

キケロは、いずれ手に入れて読んでみるとしますね。


531:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:02:54.03 ID:CYbu8bYw0

>>485
歴史こそ子供のうちに習わないと駄目だろ。
日本人としての自覚を持ってもらうために。
それに人はルーツをしって己を知る動物だからな。
海外では何よりも熱心に教えているぞ。


532:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:02.42 ID:HXZ+T4SQ0

>>485
歴史も文学も学ばず、思想的背景が薄っぺらな人間を世に出して何になる。


498名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 00:58:40.03 ID:jNbn5vxL0

普通、中学の教科書に、思想が偏る右翼系や左翼系は使わない方が良いと思うのだが・・・


512:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:00:40.22 ID:jASYa8BK0

>>498

朝鮮半島は

全力で朝鮮ネトウヨ養成教科書使ってますがwwww

朝鮮土人に言ってくれ


518: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:01:19.84 ID:BUpjAMay0

それよりも、歴史を逆順で教えていったほうが面白いよな

>>498
「ニュートラル」って結構難しいよ
必ずどっちかに寄っちゃう
フラフラしたからプラマイゼロでニュートラルって訳にもいかんしな


529:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:02:43.03 ID:uBfR2sd+0

>>498
それじゃ 日本に中学で使える歴史教科書無いじゃんw


533:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:18.80 ID:rMvhvHWn0

>>498
世界の教科書だっけ?立ち読みしてると他国ではやっぱり自国賛美の内容が多い
やっぱ小さい頃から自国民として自信を付けさせてあげないと、宙ぶらりんな大人になっちゃうんじゃないのかね?
自国への帰属心の向上は納税意識を高めさせるし・・・


537:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:47.58 ID:3wQNudlf0

>>498
自社の教科書が右翼とか左翼だなんて称してるところないっしょw
真ん中の基準が人それぞれなんだよw


522名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:01:38.25 ID:6Pnh17vw0

はっきり言えばいい
右翼は絶対に否定するだろうが
日韓併呑は武力を背景に日本側が迫ったものであり
征韓論以降、ずっとアジア進行の意思はあったと

で、既に欧米に属していたアジアを欲して戦争を行ったが
戦争に負けたことで日本だけが侵略者と呼ばれ
今でも中国、韓国に謝罪と賠償を求められていますと
こんだけのことじゃんか


544: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:04:19.71 ID:BUpjAMay0

>>522
全くもってそのとおり
ただそれを飲んじゃったほうが悪い
嫌ならば突っぱねるだけの武力・国力を付けねばならんかった
日本はそれをやったのに、やらなかった方が愚かってだけ


603名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:12:10.90 ID:uBfR2sd+0

>>522
はっきり言えばいい・・・自分は左側の人間だ 
基本的に日本の戦後処理は各国と条約で解決済みだが
過去の条約に拘らず あらためて中国・韓国等の謝罪と賠償要求に応じる様な 次代の子供達を育てる教科書が良いって


632:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:15:23.61 ID:g+EtpGRz0

>>522
新興国日本の武力に朝鮮はかなわなかった。しかし日本に併合されるのは死んでも嫌。
じゃあソ連なりアメリカなりに助けてもらえばよかったんだよ。
実際蒋介石はアメリカと組んで日本と戦って中国を守った。そうだろ。
それをせずに日本と組む選択をしたんだからそれは自立した自由意思での選択。
バカチョンはとにかく見苦しい。


523名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:01:46.94 ID:Mh99kJ4s0

韓国の教科書よませてやりゃあいいのに
だんくん神話から始まるのに


571名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:08:24.97 ID:91J19HUX0

>>523
韓国の教科書読んだら、眩暈おこすぞ
神話云々もそうだけど、古代から近代まで延々と「日本に教えてやった」のオンパレード…
どんだけコンプレックスなんだよ


614:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:13:28.85 ID:jASYa8BK0

>>571

日本の歴史にはケチ付ける癖に

朝鮮・中国の歴史は全力で信じる

それがブサヨクオリティー

もうアホかとww


616:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:13:56.14 ID:Pnruc3cr0

>>523
そもそも、檀君神話って、神話じゃないし。

どこかの坊さんが勝手に歴史書にも乗せられないお伽話を集めた本に書かれてただけ。
『三国遺事』の遺事ってのは、残り物の事だから。しかも、書かれたのは13世紀末。つまり中世。

それを後から、建国神話にしただけ。それこそヤラせだな。


535名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:03:33.92 ID:S7m0uf1X0

社会科教諭のオナニーの時間である
歴史の授業はもうなくせ
つーか社会科の授業は地理以外いらんだろ


611名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:13:06.56 ID:JARg/WjcO

>>535
消えろ理系バカ
一般人が生活するのに地歴公民と国英で十分だろ

原発事故での理系バカの醜態には世界中が呆れている事に気づけよ


622:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:29.76 ID:txnMDiXr0

>>611
おまえの言う一般人ってなんなの? ニート?


578名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:09:45.74 ID:2oRZQeQZO

日教組、朝日新聞社、こういう勢力に現代史は歪められてきたんだなぁってのがよくわかる記事。


620名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:24.00 ID:zsf3qXDrP

>>578
これ育鵬社の公民の教科書だけど、そりゃあ朝日だって中学生にこんな記事見られたくないもんなあ。




649 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:18:55.01 ID:BUpjAMay0

>>620
中学校の社会科の先生はちょっと左がかってたけど
「マスメディアは常に民衆を騙そうとする
 教科書や教師の言うことも鵜呑みにはするな」って教えだけは
ガチで素晴らしかったと思う


707名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:26:48.92 ID:whVshu6C0

>>649
2chではこういう意見は少数派だろうけど、
日教組の教育を受けたことは、国家権力の恐怖と負の側面を知るという意味では
有意義だったと思うんだよね。一種のワクチンだわ。

もちろん、何でも国や組織に反抗すればいいと思う人間を作る側面があるから問題なのだが。


728:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:29:14.95 ID:M/SK6/o90

>>707
当時の左翼社会教師が歴史の近代でいきなり共産党の宣伝始めたなぁ
学生は誰一人相手して無くて生暖かく見守ってたけどw


849:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:46:35.08 ID:+0tJzD9e0

>>707

その感じはわかるわ

俺の時も、北朝鮮賛美とか、赤旗を授業中に配ったりとか
今から思えば信じられない先生もいたが
同時に「権力の言う事は自分で確かめて」とか、なんかいい事も言ってた。
俺は日の丸や国歌に敬意を払うべきと40超えて思うが
別に教育のせいでもなんでもない。

教科書とかより、今は教師の個人の資質の低下の方が問題。
歴史をどう教えるかとか、そんな問題意識ないだろう?


591名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:11:05.69 ID:S7m0uf1X0

今のガキは
男も家庭科をさせられるおかげで
中学で技術の授業がなくなったそうだな
つまらん歴史で教諭のオナニー見せられるより
技術の授業・実技をしてもらった方が
日本の国力増進につながる


657:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:19:48.33 ID:bX/cMazO0

>>591
そうなの?
針金みたいなん溶かしてペタペタくっつけて、
懐中電灯作ったりとかしなくなったの?


678:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:22:58.05 ID:DLa7itvqO

>>591
俺は中学で技術も家庭科もやったけどなあ。


608名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:12:45.44 ID:98/ClI3G0

江戸時代見てると、官僚制って平和で安定するけど、
長期的には進歩がなくてジリ貧になるって感じがする。


640名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:17:34.13 ID:rMvhvHWn0

>>608
官僚制の代表的な国のオスマントルコとかだと技術が飛躍的に進歩したから
やっぱ外部との接触と安定性が両方必要なんだと思うよ
適度な刺激も


702:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:26:35.63 ID:S9UtRdZ20

>>640
え?オスマントルコで技術が進歩?
コンスタンティノポリスを陥落させた頃の最初期は大したものだが…

本題に戻れば、日本神話は、歴史で教えるにはまだ無理だと思う。
むしろ、魏志倭人伝の神格的扱いを何とかすることのほうが先だろう。
「里程が滅茶苦茶な地理書」なんて、
「2+2と2×2の違いも分からない算数の教科書」みたいなものだぞ。
(これを言うと、邪馬台国信者は、2chでも凄まじい勢いで火病するんだよなあ…)
魏志倭人伝の邪馬台国ごときが、まるで史実のような扱いをされる現状のレベルでは、
記紀神話は、取り扱いが難しすぎてちょっと扱えない。


619名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:14:07.24 ID:BtcBP3/X0

江戸時代の農民は結構裕福だった
あんまり贅沢するもんでお触れを出して倹約しろって言ってたぐらい


635 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:16:42.13 ID:BUpjAMay0

>>619
そりゃ町民じゃないか?
農村は贅沢できるほど現金収入も無かったし
風呂にもロクに入らなかったから結構汚かったらしいぞ
ただみんな子供を大事にし、いつも笑顔だったらしいけど


669名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:21:34.97 ID:CYbu8bYw0

>>635
網野善彦を読んでみると良いよ。
農民は現在の税金と同じ程度しか払っていなかった。
それは、農民の開拓意欲を湧かせるために新たに開拓した土地から取れる米は
税金を取らなかったんだと。
当時の農耕技術の限界があるからある程度で止まったけど、食うに困るような
事はなかったらしい。


693 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:25:38.43 ID:BUpjAMay0

>>669
年貢はな
仙台藩とかだと年貢の他にお買い上げ米と称して安値で農家から米を買って
それを江戸で売るって方法で金稼いでた
そのせいで農家はなかなか米は食えなかったらしい


736名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:30:54.87 ID:cx6yeuvz0

>>693
バカな。

人口の大半を占める農民が米を食わなかったとしたら、
そいつらの腹を満たすため雑穀の一大生産体制があったということか?
そりゃ雑穀しか作れない土地もあったとは思うが、まずは米が第一選択だろうに。


757名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:47.57 ID:5q8I40ml0

>>736
ろくに腹が満たされてなかったという発想はないのかw


775名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:31.31 ID:6NPpbz4D0

>>757
ろくに腹が満たされていないような状態で
現代のようにまったく機械化されていない100%肉体労働な農作業を続けて
国の体制が揺るがないとでも思うの?


791 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:38:44.25 ID:BUpjAMay0

>>775
米作だと、田植えと稲刈りの時期以外は、それほど忙しくはないんじゃね?
雑草取りとかで今より手間はかかったろうけど、それでもそうかかりっきりって訳でもあるまい


817名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:42:09.90 ID:Zj7S2jK00

>>791
収量を無視すれば、雑草取りもイラネ。
最近、そういう農法流行ってるじゃないか。


850:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:46:50.70 ID:HXZ+T4SQ0

>>817
大隊(フランス・自衛隊なら連隊)規模だよ。


826:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:43:31.24 ID:6NPpbz4D0

>>791
そんなこと言ったら、ほとんどの作業が機械化されてる現代の農家にも怒られるぞ。
農業舐めたらあかん。


761 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:34:15.58 ID:BUpjAMay0

>>736
雑穀とか山菜とか魚とか食ってたらしいよ
でもゆとりは少ないんで、飢饉になると大量の餓死者が出るハメになると


776 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:36:31.36 ID:BUpjAMay0

>>761
つまりだ、藩によっていろんな政策が在ったわけだから
「江戸時代の百姓は意外と裕福だった」ってのも
「江戸時代の百姓は食うのが精一杯の貧しい生活だった」ってのも
どっちも正解なんじゃねぇかな?

と日本人らしく玉虫色の総括してみる


825:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:43:10.96 ID:ezKQSqVf0

>>776
普段はそこそこ裕福でも天災や飢饉にあえば困窮しただろうしな.


790:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:38:39.53 ID:cx6yeuvz0

>>761
米よりも生産性の悪い雑穀や山菜でカロリーを補うのがどれだけ効率が悪いことか。

普段は米を食っていて、米が不作のとき山に入ったと考えるべきだろ。


796名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:39:07.96 ID:M6bQcuIo0

>>761
雑穀が勝手に生えるとでも思ってるのかよ。
米よりも雑穀の法が多く生産されないと、「農民は米を食えない」ってのはありえないんだぞ


828 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:44:05.00 ID:BUpjAMay0

>>796
米と麦の二毛作とか聞いたこと無い?

それに「米が食えない」とは言ってないっしょ
100%取られる訳じゃないんだから
米に山菜やら雑穀やら混ぜて、水増しして食ってたんだろ?


854名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:06.47 ID:cx6yeuvz0

>>828
いや、言ってたぞ(>>693)。

それさえ引っ込めるなら俺としては特に文句はないが。


869 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:48:58.75 ID:BUpjAMay0

>>854
あーごめん。書き方が悪かったなぁ
つまり4割を年貢として納めて、3割を買い上げられるとかそんな感じ
別に10割全部取られるわけではない


874名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:50:06.27 ID:M6bQcuIo0

>>869
>そのせいで農家はなかなか米は食えなかったらしい

「農家はなかなか米は食えなかったらしい」
問題はココだと思うんだが。


883 ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:51:11.92 ID:BUpjAMay0

>>874
そうだな。ごめん俺の書き方が悪いわ
「銀シャリは食えなかった」が正しい


910:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:42.35 ID:6NPpbz4D0

>>883
泉光院って坊さんが日本全国歩きまわって詳細な日記を残してるが
よっぽどの山奥でもない限り白米を十分食ってたって記録してたはず。
時代的に幅はあるだろうけども。


854:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:06.47 ID:cx6yeuvz0

>>693)。

それさえ引っ込めるなら俺としては特に文句はないが。


655名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:19:37.93 ID:SdYKakXE0

左翼系の人は「アジア・太平洋戦争だ!!」とこだわってる印象がある


663名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:21:01.90 ID:6Pnh17vw0

>>655
んなことないよ
あの沖縄タイムスだって
何回も大東亜戦争という記述を用いている

拘るのは俺の経験上、右翼だけ


691:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:25:21.22 ID:vpGqB0T90

>>663
沖縄タイムス愛読してるのかwさすがだな


662名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:20:54.13 ID:HpJbdwoIP

 月 火 水 木 金 土
1国 算 国 算 国 国算
2歴 国 体 理 生 音
3算 理 算 技 算 美
4体 理 歴 技 地 美
5英 道 総 国 保体
6    総
7)理 社 芸 体 技家


682名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:23:55.54 ID:k+n1HSMy0

>>662
歴史みたいな役に立たない授業はなくして
保健体育教育をもっと充実させて
看護学校レベルの基礎的な医学教育を義務教育でした方がいい
国民の健康増進・健康保険財政の健全化
家族介護力の推進にも役立つ


770:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:35:26.22 ID:HpJbdwoIP

>>682
歴史から学ぶ物は多い
で、書き間違えたが、この時間割
技術家庭の他に生活科が1、総合が2ある
現在技術家庭2 総合1だ
保健は生活科にも多少組み込めば良い
看護学校レベル必要かわからん。
まあ6時間目に余裕があるから
水曜以外にも6時間目いれれば
後2コマは増やせるな

7時間目は学校塾


725名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:28:54.59 ID:Gh3qK2qf0

>>662
それ本物か?
教師って過酷な職業だな・・・


754名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:31.40 ID:KJ13FMcb0

>>725
いや、あんたが思っているよりも、さらに過酷
授業は全体の仕事の25~30パーセントであり、その他の仕事(含クラブ顧問)がたくさんあるの
学校は最末端のお役所であり、教員は最末端の公務員だから。

さらに、問題児&問題親がもれなくついてくるし。


772:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:35:49.20 ID:g+EtpGRz0

>>754
思想闘争してないでちゃんと教師の待遇改善、余裕を持てるだけの教師の増員や少人数クラス化を
運動すればいいんじゃん。日教組が本来すべきことだろw


773:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:21.24 ID:k+n1HSMy0

>>754
学校教諭なんぞ
二流大卒のブルーカラーなんだから
食える給料がもらえるだけでもありがたいだろ
つーか、たった1日12時間労働を辛いとか甘えるな


774:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:24.75 ID:8KiO/rcO0

>>754
そりゃうちの管轄じゃないですよ、この一言が言えないでいだな。
自分が特別な仕事をしているというゆがんだ自意識。そこの癌があるんだよ。
何で下っ端が余計な責任までしょい込みたがんだ?
利用者の立場からすりゃ、相手がやるという以上、何だって押しつけるわ。
無料で何でも奉仕、利用者側から見たサービス業の理想だろ、できるわけねーけど。
やると言った以上は結果が出なきゃ責められるのも当然。


770:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:35:26.22 ID:HpJbdwoIP

>>725
土曜日がある
社会科と理科、歴史・地理がある時点で
偽者と気づいてくれ。
ただ、教師は過酷だぜ
8時出勤19時上がり、休憩無しだ。
週休2日は教師が辛いからだよ


742:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:31:43.26 ID:R7c6kXD+0

>>662
6時間目は全部自習だな


673名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:22:05.88 ID:M/SK6/o90

なんか神話批判してる奴って日本書紀も古事記も読んだことのない奴ばっかだな
細部の話になると全く付いてこれねーじゃん
wikiなんか見ても対応できる話じゃねーべこのあたりは


738名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:31:08.92 ID:OUFbnNkd0

>>673
記紀も風土記逸文も大概読んでいるけど
あれを「歴史」だと教えるのは違和感あるよ
むしろ古典教養として国語の時間に教えるべきじゃないかな


760名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:56.41 ID:6Pnh17vw0

>>738
しかし史記では神話の時代も正式な歴史としているな
堯舜の時代から夏(←ここまで伝説の時代)殷周の流れを説明しなくては
諸侯が争っている理由に説明がつかなくなるしな
そういう意味では日本が国家として形成されていく最初の過程も必要なんだろうと思う

だがそれは神話抜きでは説明不可能だとも思うんだな


804:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:11.12 ID:OUFbnNkd0

>>760
記紀そのものがかなり後付の歴史書だから(考古学成果と一致しない部分が特に古墳時代までに多すぎる)
たとえ神話を理解していようと、日本の場合は歴史認識を深めるのにはあまり関係ないと思うが
ただもっと後の時代になると、特に天皇の権威については記紀神話の知識が不可欠というのは同意


846:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:56.05 ID:6Pnh17vw0

>>804
まあ確かに豪族がいた。だけでいいのかもな

また例えば聖徳太子が実在しなかったにしても
彼が建立したとされるものはあるわけであり
それを馬小屋に捨てられた王子様が・・・
とかいう記述も必要はないもんな


891:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:52:47.05 ID:Zj7S2jK00

>>846
首都攻防戦で無血とか、一般市民が巻き添いゼロなんていかないからな。
ドイツ人の報告によれば、一ヶ月前より人口が一ヶ月後に三千人増えてるから
へんな出産マジックでもない限り、どこかから来た非戦闘員や戦闘員を皆殺しにしない限り
言われるような事は出来ない。

言い訳書くよりも全文削除でいいよ。あったかなかったか分からないし。
書くなら、首都南京をめぐる攻防戦で、多くの民間人も犠牲になったとされる
ぐらいでいいんじゃないの?


909名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:26.14 ID:6Pnh17vw0

>>891
そういうことだと思うけど
それを上手く普通のよくある局地戦でした
って形にまとめるのって難しいよなw

他国の虐殺事例とか教えていくと
なんかグロい授業になりそうだしなw


934名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:00.39 ID:Zj7S2jK00

>>909
首都攻防戦をよくある局地戦でしたって書くのは難しいな。
なにせ首都攻防戦だぞ?
もし終戦間際にアメリカが東京に上陸してきて、
おれが1945年の東京にいたら、当時合法的に買えた銃かスコップかなんかもって
民間人でもアメリカ軍に襲いかかっただろう。


947:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:02:44.37 ID:6Pnh17vw0

>>934
だて何十万人も殺した戦争ではあり得なかったんだぞ
とはいえ当時の人口を正確に示すのは難しいし
そもそも戦地としては対して激戦区でもあるまい


954:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:04:11.51 ID:M/SK6/o90

>>947
数字の辻褄が合わなくなると「一人でも虐殺したのならそれは大問題!数の問題ではない!」
とか言い出すのがシナチョン左翼クオリティだからなw


958:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:04:54.75 ID:Zj7S2jK00

>>947
なんかのちのちになって、アメリカが日本の戦争はやむなしだったみたいなことを
後日談で述べてるけど、朝鮮戦争があったからか?


963:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:05:33.82 ID:6Pnh17vw0

>>958
先ず間違いなく38度線のせいだね


913:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:51.45 ID:s7XUbAW40

>>891
そもそも、南京はドンパチの市街戦してないでしょ。


820:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:42:21.09 ID:M/SK6/o90

>>760
春秋戦国時代の文献とか見る限りでは堯舜の時代とかインテリ層は完全否定というか
馬鹿じゃね?って感じの揶揄する物が結構あるがw
まぁ当初の小さな都市国家の話と見れば王が街の中回って
いちいち揉め事解決してたっていう話もありかなとは思うけどw


781名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:57.10 ID:M/SK6/o90

>>738
あれ読んで自分の頭で考えたことのある人間なら崇神辺りからの話がたぶん実話をベースにした脚色で
実際の年代は当然もっと後って分かりそうなもんだが
確実性が欲しいなら応神以降で倭の五王と対比させても良いし
まさかイザナギとイザナミがとか事実だと思う馬鹿居ないだろどう考えてもw


786:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:38:06.71 ID:6Pnh17vw0

>>781
サンタクロースを何歳まで信じてた?
俺は小5・・・


836:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:16.26 ID:OUFbnNkd0

>>781
言わんとすることは判るんだけど、崇神にしても3世紀に持ってくるのが流行りみたいだが
いかんせん対比史料がない故に、それを定説扱いにはできないんじゃないかな


840:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:32.26 ID:s7XUbAW40

>>781
文字通りそのままの事実とは誰も思わないだろうけど、
何らかの事実が下敷きになっているんじゃないかとも思えるけどね。

イザナミから最初に生まれたヒルコなんて、
そりゃ「最初に妊娠した子が流産した」って話じゃないかと思ってしまうし。
妙なリアリティを感じるんだよ。


800名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:39:46.71 ID:g+EtpGRz0

>>738
どっからか実在の天皇が居たのは事実だし、その天皇の存在を神話なしでどうやって説明すんのって話。
抗日戦争の英雄って話を無視してキムイルソンが将軍であることを説明できないのと同じでしょ。


822名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:42:31.93 ID:YsK24u3N0

>>800
天皇はどっかから実在するだろうし、神話も史実の一部を反映しているかもしれないけど、
現物資料と矛盾するところや常識に反するところを無視して、つまみ食いするのはイカンでしょ。


835名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:01.58 ID:M6bQcuIo0

>>822
>現物資料と矛盾するところや常識に反するところを無視して、つまみ食いするのはイカンでしょ。

つまみ食いしないと、おかしくなるだろうが。
たとえば、平安時代の貴族の日記なんか、
方たがえの儀式をやったとか、雨乞いの儀式で和歌を奉納したとか、
今考えたら非常識極まりないことが平気で書かれてる。
だからって、そういった史料を全部捨てちゃってたら、歴史研究なんか出来ないだろ。


891名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:52:47.05 ID:Zj7S2jK00

>>835
つまみ食いするとおかしくなる。
しないと恐ろしく教科書が太くなる。広辞苑なみにな。
その纏め作業で主観がある程度混ざるのはしょうがないこと。
国定教科書が1個とかいう変な国でもないし、沢山ある中から市の教育委員会が選べばいい。


876:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:50:14.40 ID:g+EtpGRz0

>>822
そりゃもっとスペース取れれば日本書紀の神話部分と史実部分との切り分けをやってもいいけど、
教科書なんて数行でそのへんを書くわけでしょ。

キリストが現れて神の国を説いて、キリストはローマの圧力と律法派の意思により処刑されたが、
復活したことが広く信仰されるに至ったと。その程度の説明でその後の2000年のローマ教会と西洋史の説明の
起点にしてるのと同じことじゃん。どこまでが十二使徒が自分の目で見て記録した史実で、どこからが宗教神話だとか
いちいち説明を入れる場所がない。


836:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:16.26 ID:OUFbnNkd0

>>800
だからそのどっかからかの実在が、例えば崇神以降というように明確に区切れないんだよ
仁徳や武烈などはかなり実在性が怪しいでしょ、もちろん神功も


686名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:24:33.76 ID:98/ClI3G0

中国の国民党とか共産党とか、フィリピンのユサップとかフクバラハップとか、
ゲリラっていってもチート状態だけど、現地人がてめえの利益のために動いてる。
アジア現地人も日本不利とみるやガチンコで勝負かけてきたってのは間違ってないんじゃ。


698:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:26:13.02 ID:g+EtpGRz0

>>686
んで朝鮮半島だけはそういうゲリラ一切ないのなw
日本軍や総督府の文民官吏が朝鮮ゲリラに殺されたとかまったくないw
笑えるだろw


713名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:27:30.83 ID:cx6yeuvz0

>>686
ガチで戦うには組織がいる。
日本が不利になったからってそんなにすぐには組織できないし、
そうしている間に戦線は通過してしまう。


780名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:56.96 ID:98/ClI3G0

>>713
組織はもともとあったでしょう。
植民地でコケにされて独立したい連中が集まって策を練ってた。
そこをうまく目をつけて戦力化されたとはいえ、現地人自身が
確信犯で日本人を殺しにかかってきやがったんだから、
米軍だけでなく、弱った日本を叩いて将来の利益を期待した
現地人とも激戦となったっていうのは間違ってないと思うな。


832名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:44:33.02 ID:cx6yeuvz0

>>780
フィリピンに関してはかなり活発ではあったようだが
それでも米軍支配地→日本支配地→米軍支配地となっただけで、
フィリピンの国民が主体となって戦場にいた瞬間はない。


884名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:51:14.68 ID:98/ClI3G0

>>832
敵の主体が米軍だったというのはわかります。
ただ、もとの「東アジアで現地人と日本軍がガチで戦っていた」
という表現が、誤りだとまでは思えないんですが。

だって国民党や共産党だって、要するに東アジアの現地人ゲリラでしょう。
悔しいけど日本は結局彼らに勝てなかったじゃないですか。


914:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:53.77 ID:cx6yeuvz0

>>884
ガチで戦うってのは、少なくとも一定の支配地域と統治組織、外部との政治的チャンネルを持つ集団が
階級を持った戦闘部隊で、装備や補給品についても多少なりとも確保して
継続して戦闘を行う場合でないと適切な表現ではないと思う。


936:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:06.63 ID:GU3w2QZ40

>>884

だった。ъ( ゚ー^) 誤爆スマソ


953:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:03:57.33 ID:/E+/zLz50

>>884
なぜ共産党が、国民党に勝てたか知ってる?
旧日本軍が残していった装備を丸ごと利用できたから。


958名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:04:54.75 ID:Zj7S2jK00

>>884
国民党の軍服をきていれば、当時の正規軍。
共産党はゲリラ。

つまり謝罪と賠償を中国にするんじゃなくて
どうしてもしたいなら台湾(国民党の残党)にすべき。


911名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:48.43 ID:GU3w2QZ40

>>832
植民地化されていた期間による国力の衰退や主権の喪失。
その点、中国はアヘンに冒されながらも一応は主権を保っていたから。

日本だって戦国時代(種子島に)には既に白人の先遣隊が来ている。
当時の船は長期航海なんてできないから、ヨーロッパから日本までの沿岸部が
連中の支配下だったということ。

鎖国してなかったら江戸時代の半ばで日本も飲み込まれていたかもしれない。


933:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:00:57.50 ID:HXZ+T4SQ0

>>911
実際、平戸はオランダがスペインに対抗するために海軍基地化を進めてたのよね。
だから、オランダは平戸を追い出されて、商館だけを長崎の出島に押し込まれた訳で。
結構際どい状況だったかもしれないね。


936:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:06.63 ID:GU3w2QZ40

911だが、

×>>832
>>884

だった。ъ( ゚ー^) 誤爆スマソ


864:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:43.15 ID:AisSvi880

>>780
>弱った日本を叩いて将来の利益を期待した
そういうしたたかなところあるよね。アジアのほかの国の連中も。
実際、インドネシアの教科書も認めてるし。日本軍が不利になるやいなや、
それを最大限利用しようとしたって

>他方、1944年2月アメリカ軍がマーシャル諸島を攻撃すると、アジア-太平洋の戦争(第二次世界大戦)での日本の状態はますます危機的なものとなった。
>それと同時にジャワの民衆による日本への反乱が目立つようになりはじめた。
弱ったら叩くw

>アジア-太平洋戦争での連合国に対する日本の敗北は、日本政府によってそのニュースが秘密とされた。しかしながら、
>インドネシア指導者たち、特に青年派指導者たちは日本敗北の知らせを手に入れていた。権力の空白~日本は連合国軍への
>権力委譲のため1945年9月8日までその到着を待つ必要があった~が存在することを知ったインドネシア青年派はこの事態を利用した。
ドサクサまぎれで独立!

なんだかんだで、結構、連中ってしたたかなんだなと思うわ。

インドネシアの歴史教科書を読むと、植民地の連中も決して、「純朴な人々」「歴史の犠牲者」という
印象とはかけ離れた、ようするに列強に右往左往させられる立場でも、その中でなんとか利得を
えようとするしたたかな側面がほの見えて面白い。


728:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:29:14.95 ID:M/SK6/o90

>>686
それは小沢派が100人居たはずなのに形勢不利と見ると80人が裏切ったのと一緒
落ちぶれたら裏切られても仕方ない罠


703名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:26:39.41 ID:LWqyiYRz0

日本が戦ったのは大東亜戦争であって、「太平洋戦争」ではない。
ましてや「第二次世界大戦」ではない。


727名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:29:03.10 ID:M6bQcuIo0

>>703
ドイツを同盟を組んで、連合国と戦争したんだから、第二次大戦を戦ったのは事実だろ


747:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:32:09.97 ID:Zj7S2jK00

>>727
分けて考えるべきだろう。
日中戦争では、中国から日本軍に発砲で開戦、ドイツが中国国民党に武器とか流してたんだぞ?
太平洋戦争では日本が宣戦布告前(同時を狙った?)に真珠湾を奇襲攻撃で開戦。


709名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:27:02.51 ID:CORztNnW0

> 他社の教科書で必ず学ぶ内容も抜け落ちていた。江戸時代は「平和と安定」の時代とされ、重い年貢に苦しむ農民たちの実態がほとんど描かれない。
>生徒たちには、一揆などで用いられた「傘(からかさ)連判状」の資料を示して、武士による支配と団結して対抗した農民のことを説明した。

手持ちの平成21年版にはこう書かれているんだが。

幕府は、年貢を安定して確保するため、田畑の売買を原則として禁じるなど、
百姓の生活をさまざまに規制した。百姓は年貢を納めることを当然の公的な義務と
心得ていたが、不当に重い年貢を課せられた場合などには、百姓一揆をおこして
その非を訴えた。幕府や大名は、訴えに応じることもしばしばあった。


723:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:28:47.18 ID:Zj7S2jK00

>>709
稼ぎの5割を取られるってスウェーデン並だな、
だが、そういう国に舵をきろうとしているくにが東洋の島国であるらしい、
その島国の名前はヤーポンとかジャポンとかジャパンとか日本と呼ばれるらしい。


746: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:32:02.23 ID:BUpjAMay0

>>709
未来では

日本政府は、田畑の売買を原則として農家以外には禁じるなど、
百姓の生活をさまざまに規制した。百姓は税金を納めることを当然の公的な義務と
心得ていたが、不当に重い減反を課せられた場合などには唯々諾々と従い
結果離農していくものが絶えなかった

とかって書かれるのかねえ


771:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:35:48.66 ID:CORztNnW0

>>709は自由社版な。

ちなみにこんな記述もある。

このとき、日本軍によって、中国の軍民に多数の死傷者が出た(南京事件)。
なお、この事件の犠牲者数などの実態については資料の上で疑問点が出され、
今日でも研究が続いている。


711名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:27:23.31 ID:5BcdlnaC0

日本は、実学志向が強すぎる。
それでいて、実学が生かせない。

こういうやつが、「情報化社会」をデータベースのことと勘違いして、
得意げに「地球市民」とかいって、英語を学んで国際人にとか言う。
全くの論外。

全く表層的に欧米の猿真似をする、馬鹿な東洋人だとしか受け止められない。
多分、交渉相手としてすら扱われない。


726名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:28:56.62 ID:k+n1HSMy0

>>711
実学を修めてなくて
就職できなかったんですね。わかります


735:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:30:31.69 ID:5BcdlnaC0

>>726
最近の風潮だと、
「実学を修めて」いながら「食えない」ことが問題化してません?


755:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:33.04 ID:MQmojHjQO

>>711
ホントに実学志向かな?

どうみても日本における最高学問は国英数社理の教養科目だろ


759:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:33:55.27 ID:g+EtpGRz0

>>711
自分の世界観のない奴が他人の世界観を理解もできないし、ましてや他人と自分の世界観の違いを
摺り合わせる(それがまさに交渉だ)こともできないのは当然。

アメリカが太平洋戦争と言ってるからそう呼んでおけば国際化に対応できるなんていう
アホはそういうアホの極致なんだよ。


722名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:28:46.24 ID:0VUeofbf0

大東亜戦争なんて呼び方してる時点で
少なくとも歴史の教科書としては終わってるだろwww


744:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:31:48.63 ID:Gh3qK2qf0

>>722
教えるときに「いわゆる第二次世界大戦」と言えば無問題


749名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:32:16.41 ID:TbfTdQ22P

>>722

大東亜戦争の呼称は閣議決定なんだから日本の歴史を教えるならこちらが正解。




> 大東亜戦争なんて呼び方してる時点で
> 少なくとも歴史の教科書としては終わってるだろwww


805名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:13.70 ID:0VUeofbf0

>>749
現実に学会でも行政でも一般でも使われている名称はどっちか考えろタコスケ
思想なんて入る余地はねーんだよ
「強制された」というのなら、主権回復を果たした時点で呼称を戻すべきなんだが
そうはしなかっただろ?
それを今さら「大東亜戦争(キリ」とかwwww
史実として日本側は閣議決定して大東亜戦争と呼びました、と記述するだけで充分


830名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:44:21.40 ID:g+EtpGRz0

>>805
学界では「アジア太平洋戦争」って呼称も提唱されてるし、左翼系の学者が多く使ってるけど?
おまえはなんでそこまでアメリカのケツ舐めたいの? アホなの?


853:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:03.79 ID:Zj7S2jK00

>>830
少なくともアメリカがGHQとして好き勝手にいじくった後のデータだから
それに文句いうやつは、アメリカに文句言えみたいな楽さがある。
キチガイ左翼判定も楽でよいぞ。

史実よりアメリカが望む歴史に書き変わっているが、そこまで実害もなくないか?


860:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:27.21 ID:TbfTdQ22P

>>805


間違いは正すべきだろ。

その教科書はそうしようとしている。



> >>749
> 現実に学会でも行政でも一般でも使われている名称はどっちか考えろタコスケ
> 思想なんて入る余地はねーんだよ
> 「強制された」というのなら、主権回復を果たした時点で呼称を戻すべきなんだが
> そうはしなかっただろ?
> それを今さら「大東亜戦争(キリ」とかwwww
> 史実として日本側は閣議決定して大東亜戦争と呼びました、と記述するだけで充分


860:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:27.21 ID:TbfTdQ22P

>>749
> 現実に学会でも行政でも一般でも使われている名称はどっちか考えろタコスケ
> 思想なんて入る余地はねーんだよ
> 「強制された」というのなら、主権回復を果たした時点で呼称を戻すべきなんだが
> そうはしなかっただろ?
> それを今さら「大東亜戦争(キリ」とかwwww
> 史実として日本側は閣議決定して大東亜戦争と呼びました、と記述するだけで充分


730名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:29:44.09 ID:s7XUbAW40

日本神話って、何らかの事実が根底にあったって気がするけどな。
事実と空想がごっちゃになっていた時代だから確かめる術は無いけれど。


767名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:35:10.62 ID:CYbu8bYw0

>>730
ごっちゃになっていても良いんだよ。
例えば、忠臣蔵が兎と猿の主人公で語られていたとしても
日本人とはここまで忠義を重んじる民族なのかと感じる事ができる。
美しくまとまりすぎていたとしても、それに価値があったんだと
理解することができるからね。
歴史を知る事は自分の民族を知る事でもあるから。


788:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:38:30.86 ID:EMk3sq6lO

>>767
日本に於ける「忠義」なんてクソ食らえみたいなものだろ。江戸時代に武士の統制のために利用されただけ。


804:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:11.12 ID:OUFbnNkd0

>>730
うん比較する対比史料が存在しないから、確かめるすべがないというのが問題なんだ
中国史書も全くあてにならないしね


731名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:29:47.82 ID:i3qAI0bl0

そもそも教科書検定ってなにしてんの?
そんなに間違いがあるなら通すなよ


779名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:36:50.81 ID:4xbWX+jB0

>>731
横浜のアカ教師が自分達の史観と違うから間違ってると言ってるだけだしな。

江戸時代の農民をプロレタリアに見立て、一揆を階級闘争だとするのはアカの
史実も知らない妄想だろ。

第一、農民はほとんど地主なんだぞw


808:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:27.90 ID:5q8I40ml0

>>779
まあ間違ってるっていうなら記事にも実例を一つぐらいは載せて欲しいな


765名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:34:56.16 ID:sd3Wa7q20

日本書紀なんぞ普通に教わってたが
どんなバカが教えたら子供が神話と歴史を混同するんだ


799:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:39:46.04 ID:rMvhvHWn0

>>765
逆に興味があるよな、神話と歴史を混同させるような教科書の書き方って
神武天皇が確実に存在してたとかそういう書き方なんだろうか?
どうやってあの年齢の人を実在の人物として辻褄合わせるのか非常に気になる


801名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:01.79 ID:YsK24u3N0

>>765
神武東征とか神功皇后の三韓征伐なんかを史実だと思い込んでる人はいっぱいいるじゃんw


859名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:27.15 ID:M/SK6/o90

>>801
三韓征伐とかは広開土王碑の碑文読めば史実に基づいてると思うけどなぁ
日本書紀は中国の文献や百済記とかも参照してるから確実性は高いと思うよ
神功皇后がいたかどうかは別としてw
倭の五王という存在が中国の冊封体制に組み込まれた存在だったので
それを正史で認める訳にはいかないのであえて神功皇后なんていう架空の人物を設定したんだろう


894名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:53:21.51 ID:Pnruc3cr0

>>859
そうそう、神功皇后が行ったといのが間違いだろうと言われているのに、それを拡大解釈して三韓征伐が無かったと広めている。

唐人踊りも地元では三韓征伐が由来だったのに、左翼学者らが三韓征伐は嘘だから、あれは朝鮮通信使を称える踊りだと
説得してあるいて、事実をねじ曲げている。


904:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:55:51.35 ID:Zj7S2jK00

>>894
あれは中国側では中国が、日本側では日本がやったことになってる。
連合軍だったのか、どっちかが間違えてるのかのどちらか。
日本が誇大に書いた方を推したいが、連合軍説もないわけじゃない。


920:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:58:33.49 ID:M/SK6/o90

>>894
結局そういう嘘がまかり通るのは神話を知らないからなんだよね
歴史書の読み方、ニュースの読み方
そういうのをインテリそうと言われる層でさえ知らないのが今の日本


978:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:08:12.31 ID:DLa7itvqO

>>859
応神天皇が百済を案内役にして呉に使者を送っていることが日本書紀に書かれている。
だから、その理屈で神功皇后捏造説を唱えることはできない。


768 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/07/30(土) 01:35:16.73 ID:AMkiZEH90

もっとも古い歴史書でさえ
神話と歴史の区別ができていないのに
十分な証拠もないまま2000年も遡って「あれは捏造だ」
みたいな話をするのは、ちょっと悪意があり過ぎると思うよ。


792名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:38:46.23 ID:Zj7S2jK00

>>768
古代は中国の歴史書準拠で、中国も日本も文句がないから、あのままでいいだろ。
近代史はアメリカが好き勝手やった今ので特に問題ないだろ、
自虐歴史だが、あれに文句をいう奴らが右も左も基地外。

ただ、南京大虐殺みたいなありもしない出来事を書くのはやめて欲しい。
あったという証拠もなかった証拠もないのに有るにするのは推定無罪が大好きなアメリカらしくない。


810:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:40:42.28 ID:Pnruc3cr0

>>792
僭越ながら、一言だけ反論させて貰えば、アメリカは推定有罪も好き。


846名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:56.05 ID:6Pnh17vw0

>>792
ただ南京には触れざるをえんだろうな
あれはもはや中国の外交カードであり抗日プロパガンダなのだから
ただ教え方は非常に難しいな

南京に於いて局地戦があり軍人は狂うものだからかなり残忍な殺し方はしたが
それは南京に於いてだけでなく各国各地で戦闘はあり陰惨な虐殺はあった
というふうに教えていくと全ての局地戦を紹介しないといけなくなるかもしれん


814名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:41:13.87 ID:XL93M8QU0

要は神話に興味をもたれると困るんだろ

日本における天皇の存在価値がどれほど大きかったか
気づかれるのが嫌だもんな


865名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:53.29 ID:cy6DFniB0

>>814
まあ伊勢神宮も持統天皇がムリヤリつくった神社だからね

そう言えば御成敗式目の誓願文には伊勢神宮含まれてないんだよな

天壌無窮のオイタが過ぎて、我慢強い豊葦原瑞穂の八百万の神にではなく

よりによって外界の鬼畜米英にお灸すえられて、「人間宣言」という

この最悪の情けなさ


900名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:54:42.32 ID:M/SK6/o90

>>865
天皇家から重視されてたのは宇佐だからなぁ


918名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:58:14.94 ID:OUFbnNkd0

>>900
道鏡と清麻呂の話を根拠にしているのだろうけど
それもまた事実ではないんだ


938名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:32.50 ID:M/SK6/o90

>>918
宇佐使いを派遣した宇佐
全く顧みられなかった伊勢
結構昔の天皇家ってリアリズムというか日本書紀の神話部分(後付)には冷淡なんだよ
神武天皇の橿原神宮なんて明治の建立だし


965:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:06:02.33 ID:OUFbnNkd0

>>938
そのあたりは同意なんだけど、だからといって宇佐が需要視されていたというわけでもないよ
あれは道鏡一派の権力が及んでいなかった地域を清麻呂などが味方に引き込んだわけで
言うなれば派閥同士の争いだから


989:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:41.02 ID:S9UtRdZ20

>>938
伊勢神宮自体、記紀自体を読んでも、「厄介払い」臭いところがあるんだよな。
そもそも伊勢自体、畿内とは山を隔てた東海地方だ。
少なくとも、平田国学的に崇められた神宮ではなさそう。


879名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:50:38.38 ID:EnZzBmtK0

>>814
天照大神なんかは、後進勢力の皇室が勝手に既存の神様から
名前を引張ってきて 皇祖神に据えただけだからねえ。

西行法師 の「なにごとのおはしますかは知らねども
かたじけなさに涙こぼるる」
なんかにつぶさに出てる。

古事記が出来て500年も時間がたってても西行すら
知らなかったんだもの。
天照大神のこと。
しかもこれを詠んだのが、五十鈴川のほとりなんだからさ。
いかに無理があるかってもんよ。


915:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:58.79 ID:S9UtRdZ20

>>879
さすがにその解釈はやりすぎだw
西行法師の時代は、本地垂迹の全盛期で、かつ西行は僧侶。
伊勢神宮に「おはします」べきは、まずは仏ということになる。
ところが、本地垂迹というのは、仏と神の関係がかなり曖昧かつ多義的で、
本地がどの仏なのかというのは、著名な神社でもよく分からないし、
どういうように垂迹したのかも、渾然一体となっている。
(一般には、伊勢神宮内宮の本地は大日如来とされていたが…)
それを指して、「知らんけど」と言っていると解するのが自然だろう。


924:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:59:06.07 ID:DLa7itvqO

>>879
皇族公家ではない西行が記紀を読んだかどうか。
広く普及したのはもっと時代を下って皇室が学問を家の仕事にしてからだし。


827名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:43:47.16 ID:KlIr2w340

神話とかいらないだろ
南京大虐殺もいらないけど


848名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:46:17.15 ID:Pnruc3cr0

>>827
神話を要らないと言うのは、日本の様に歴史の長い国では、古代史を教えなくて良いと言うことと同義だと思うぞ。

歴史の浅い国ならそれで構わないが、古代の正史に書かれている神話を無視しては、古代史を教えられない。


897名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:53:41.55 ID:pS13xbWp0

>>848
つ「生徒が神話と歴史的事実を混同しないだろうか」

聖書を本気で信じている奴がいるように、フィクションを本気にする奴はいる。
子供は特にそう。中学生は超能力や心霊現象信じてたりする連中が普通にいる。
教える方側に細心の注意がいるのは間違いない。


902:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:55:49.60 ID:M6bQcuIo0

>>897
>フィクションを本気にする奴はいる。

まだ731部隊がどうこういうヤツも現にいるもんなぁ。
731部隊が実際に活動してた満州での証拠は「ソ連が隠してる」って大真面目に言ってもんなぁ。
20数年前じゃなく、1年位前の話だぜ。


930:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:00:21.28 ID:/E+/zLz50

>>897
>「生徒が神話と歴史的事実を混同しないだろうか」
それは、文字通り韓国に言うべきだな。

いつだったか、韓国映画のドキュメンタリーを見ていたんだが、
朝鮮王朝時代の風習だか服装だかの話題で、
「チャングムでそのように描かれていたから間違いない。」
なんてことを言ってる韓国人がいてずっこけたよ。


839名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:45:28.13 ID:RSgSzZ/f0

自虐史観批判として今の日本人が誇りを失っているのは自虐史観教育の
せいだといった主張があるけど、こんな関連付けがイカレテルのは
高度経済成長期の日本人を見ればわかる
キナ臭いのは誇りを失った(らしい)日本人がその誇りを取り戻すために
全てを歴史教育のせいにして思考停止しようとしてることだ
大日本帝国と戦争を肯定すれば日本人は誇りを取り戻すのかって話だw
んなわけねーだろ


866:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:59.18 ID:s3hQZE1+O

>>839←建て前を真に受けてる大層なバカ(笑)


870:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:49:08.55 ID:5BcdlnaC0

>>839
誇りは別としても、
第二次世界大戦とその占領期間に形作られた諸制度や、
それに伴うタブーが大きすぎるということがある。


862名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:47:35.29 ID:PPo18xDh0

とりあえずこの教師に教わらなくてよかった・・・しかしまた横浜かよ
あの地域やばいのか?


875名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:50:13.96 ID:n7+ASRy+0

>>862
横浜・神奈川の公立学校の教師は
朝鮮系と思われる奴が多いんだよ
何で集まってるのかね
何かネットワークでもあるのかという気がする


921名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:58:39.99 ID:PPo18xDh0

>>875
横須賀基地があるからとかかな、まったくわからんけど・・・。
まぁ、毎度毎度教科書問題で出てくるねこのあたり。


946:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:02:26.07 ID:n7+ASRy+0

>>921
俺も全くわからんけど韓奈川と言われるのは納得せざるを得ないw


868名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:48:42.65 ID:w2ttdhWf0

え?5~6世紀に帰化人?
ありえねえww

ネトウヨってこんな教科書賛美してんのかw


890名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:52:38.79 ID:g+EtpGRz0

>>868
朝鮮戦争の時期に強制連行もありえないよなーw
バカチョンってそんな教科書でおベンキョーして恥ずかしくないの?w


906名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:57:04.59 ID:w2ttdhWf0

>>890
あ、つくる会の教科書がありえないのには同意なんだw


935名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:05.67 ID:g+EtpGRz0

>>906
いや、よくわかんないんだけど、近代国家の出来る前に来た奴は別に帰化もへったくれもねえかなあ
って気はするってだけ。朝鮮から渡ってきた奴でもまあそれはゲルマン民族の大移動と同じで、
イギリスにおいてゲルマン系の奴を帰化人とはいわねえだろって話だわな。


955名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:04:14.37 ID:HXZ+T4SQ0

>>935
国籍って概念は無かったかもしれんけどさ。
大陸からの移民は、日本式の姓を授かって、名前も改めている訳で。
近代法的な概念での帰化とは言えないにしても、それは明らかに「帰属を変えた」という証だろ。


968:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:06:28.32 ID:g+EtpGRz0

>>955
そういう意味では空海とかは帰化人だよね。


959名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:05:07.17 ID:w2ttdhWf0

>>935
その感覚は正しい
帰化って制度が無いのに帰化人はありえんわなw


970:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:06:44.88 ID:M6bQcuIo0

>>959
帰化ってのは、近代国家誕生以前からあった言葉で、
「その国の国王の特に感じ入った外国人が、国王に使えることにした」ってな意味。


977名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:08:05.68 ID:w2ttdhWf0

>>970
中国人乙


983:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:07.86 ID:M6bQcuIo0

>>977
「帰化」って言葉自体が元は中国語だが、日本人も知っていたし、日本書紀で使っていた。


997:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:10:18.12 ID:yoyebYBF0

>>977
朝鮮人かい?君はw


999:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:10:31.76 ID:NjRUreCz0

>>970
明治維新前は日本という統一国家はありません
諸藩連合みたいな政治体制で「国民」とか
「外国人」、「帰化」という意識はないでしょう


970名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:06:44.88 ID:M6bQcuIo0

>>935 
帰化ってのは、近代国家誕生以前からあった言葉で、
「その国の国王の特に感じ入った外国人が、国王に使えることにした」ってな意味。


872名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:49:27.01 ID:NjRUreCz0

日本の歴史教科書は右派左派とも一方的な歴史感、見方を強要するのがほとんど
これって、おかしいんだよね

アメリカの教科書だと、例えば独立戦争にしたって、イギリスの植民地支配から脱する自由の為の戦いだと書くのと併記して
ネイティブアメリカンから見ると、被侵略と抑圧の始まりとちゃんと書いてある

本当の歴史教育は、立場の違いで出来事の受け取り方も違う事をちゃんと説明するべき


889名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:52:13.35 ID:6Pnh17vw0

>>872
そうなんだよな

これで右翼と左翼の芽生えが出来ちまうんだと思う
政治スレとか行くとこいつらのやり取りはもう見てられない
本当に同じ国内で学んだのか疑いたくなるようなレスの応酬だからな
教科書からは思想を排除しないとマジで子供たちが可哀想


903:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:55:51.17 ID:OUFbnNkd0

>>889
激しく同意だね

特に日教組連中による自虐史観は不要どころか害を為すが
その反対方向に振れまくってまた新たな嘘をついただけでは全く意味が無い

嘘の付き合いをやっているだけどと思う


919:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:58:19.13 ID:g+EtpGRz0

>>872
それはネイティブアメリカン(インディアン)が自分たちの歴史観を入れろって必死で主張した結果だろ。

んで、今俺らネイティブジャパニーズ(ヤマトンチュ)はなんかわけわかんない少数民族支配者の歴史だけじゃなく、
俺たちネイティブジャパニーズの歴史観も教科書に入れてよってお願いしてるだけじゃん。頼むよほんとに・・・


898名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:54:23.46 ID:Z+BTm8YT0

ダビデって聖書以外に出てくるの?来ないでしょ

歴史的に判明ってなに?


929名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:00:13.21 ID:ckY1jAOI0

>>898
>ダビデって聖書以外に出てくるの?来ないでしょ
>歴史的に判明ってなに?


今は、イスラエルでいろんな発掘が進んでるんだよ


949名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:03:20.01 ID:Z+BTm8YT0

>>929
で、ダビデは聖書以外のどの史料で歴史的に判明したの?

早く教えてよw


964名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:05:47.15 ID:ckY1jAOI0

>>949
自分で調べろよ。

ダビデ 発掘 でぐぐるとかいろいろあるぞ?


989:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:41.02 ID:S9UtRdZ20

>>964
旧約聖書は、古代オリエントで唯一伝承として残った「オリエントの古典神話」でもある。
しかし、ヒエログリフや楔形文字の解読が進むと、
客観的には、「一番異端で一番厄介な書物だけが、よりによって残った」とも言えるww


901名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:55:41.85 ID:aEN3trQn0

日本では、民衆による革命が起こっていないから、
封建時代を本当の意味では脱していないのだ云々、

みたいなのも、ありゃ何なんだろ。


908: ◆65537KeAAA :2011/07/30(土) 01:57:16.58 ID:BUpjAMay0

>>901
革命したくてたまらない病

たぶん手札に3が4枚あるんだろう


928名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:00:08.71 ID:AisSvi880

>>901
「たまには自分らで欲しい権利は自分らで権利闘争することで勝ち取ってみたらどうですか?」
というススメじゃね?


日本人自身の自虐ギャグって感じだが。
労働時間が長い→労働時間を区切る法律を自分らで制定しろ
騒音がうるさい→騒音を出さない法律を自分らで制定しろ

ようするに「欧米ではこういう権利があるから日本にも導入しよう」じゃなくて
たまには、日本が率先して権利を打ち立てて、そのすばらしさが世界中に認められていく
という方向があってもいいよね、って思ってるんだろ。
プライバシー権なんかもそうだけど。欧米人がプライバシーの権利なるものを勝ち取ってみせてから
「あ、それいいな」ってことで輸入してばっかだから。


941:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:02:05.72 ID:tgDEv5/K0

>>928
賛成、支持。


956:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:04:48.37 ID:S9UtRdZ20

>>928
ローマの話に戻るけど、
ヨーロッパでも、基本的に、法律上の権利なるものは、ローマ法大全から引っ張ってくるものだったんだよ。
今の日本民法は、英訳よりラテン語訳のほうが、依然として簡単だと思う。
憲法上の権利は、聖書やら伝統的な慣習やらが混じってくるが、
それでも、人身保護の基本は古典古代にあるわけだし(太宰治「走れメロス」の元ネタ)
「余所から引っ張ってくる」という発想を取ると言うこと自体、
近代日本が、ある意味では真面目に近代を勉強したという証でもある。

だが、そろそろ生身の外国からというのは、卒業した方がいいとも思う。


926名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 01:59:26.14 ID:98/ClI3G0

自虐史観とか言うほど自虐的な記述満載の教科書見たことないけどな。
そういう教え方する先生にも当たったことない。
ナイーブすぎんじゃないの。

授業で、侵略してもいいけどやるなら絶対勝て、とか言えないじゃん。
そこはほら建前だよ。


939:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:01:42.08 ID:/E+/zLz50

>>926
中国あたりでは、「侵略」と言わずに「解放」と言ってるけどな。
チベット解放とか、ウイグル解放とか。


945:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:02:25.95 ID:A4spqGvi0

>>926
気がつかないほどドップリ嵌められている

古代史から全然違うんだよ


947名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:02:44.37 ID:6Pnh17vw0

>>926
いやいや日本の敗戦については完全に自虐史観だよ
完全に日本人のみが侵略をしたことになっている
戦犯まで扱うしね

俺の頃の教科書は完全に自虐史観だった


950名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:03:25.72 ID:ckY1jAOI0

 とにかく、 科学的根拠のない 「神話」 なんてものを

 歴史として教えるのは、進化論を否定するカルト連中とかわらん。

そんなことは今すぐやめるべきだ


「大東亜戦争」 ってのも、 プロパンガンダをそのまま使ってるだけ。
「太平洋戦争」とか「第二次世界大戦」とかでよし。


  『すべての日本人に』 より 「ガンジーの質問状」、1942年

私は、あなたがた日本人に悪意を持っているわけではありません
あなたがた日本人はアジア人のアジアという崇高な希望を持っていました
しかし、今では、それも帝国主義の野望にすぎません

そして、その野望を実現できずにアジアを解体する張本人と
なってしまうかも知れません

世界の列強と肩を並べたいというのが、あなたがた日本人の野望でした
しかし、中国を侵略したり、ドイツやイタリアと同盟を結ぶことによって
実現するものではないはずです

あなたがたは、いかなる訴えにも耳を傾けようとはなさらない
ただ、剣にのみ耳を貸す民族と聞いています
それが大きな誤解でありますように
あなたがたの友 ガンジーより


962名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:05:28.89 ID:5BcdlnaC0

>>950
>科学的根拠

マルクス・レーニン主義を「科学的」社会主義と言い換えた場合の、
「科学的」根拠ですかw

そういう進歩史観とか目的論なんて、神話より悪質なイデオロギーですがw


979名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:08:27.12 ID:ckY1jAOI0

>>962

>マルクス・レーニン主義を「科学的」社会主義と言い換えた場合の、
>「科学的」根拠ですかw


そういうもののどこが 「科学的」 なんだよ。
まったく非科学的。


 
>そういう進歩史観とか目的論なんて、神話より悪質なイデオロギーですがw


単純に進歩史観や目的論というなら、神話のほうがものすごく悪質だよ。

 ナチスの「アーリア人」云々のデタラメと同じもの。


988:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:35.70 ID:cx6yeuvz0

>>979
別にハエがいてもいなくても教科書には載らないだろ。


995:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:10:08.46 ID:zb2KhXFf0

>>979
>じゃあ、お前は、「共産主義国にはハエはいない」 ってのを 教科書に 「史実」 として載せるのか、アホw

言ってる意味がわからないな。


969名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:06:44.76 ID:zb2KhXFf0

>>950
しかし「大東亜戦争」という呼称は史実だから外せない。
敗戦後GHQにより「太平洋戦争」という呼び名に書き換えられた。


979:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:08:27.12 ID:ckY1jAOI0

>>969
>しかし「大東亜戦争」という呼称は史実だから外せない。

プロパガンダとして史実なだけ。

じゃあ、お前は、「共産主義国にはハエはいない」 ってのを 教科書に 「史実」 として載せるのか、アホw


986:名無しさん@12周年:2011/07/30(土) 02:09:26.10 ID:/pOq5mD70

>>950
日本が戦争したのは、日本が列強と肩を並べるのを恐れた欧米が
石油の輸入止めて嫌がらせしたからだよ。

そんな事情も知らないでこんな文書いてたなんて言われても?




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